【キム・ソナ主演「シークレット・ブティック」第５話 バレた？？】

やだぁ～
めちゃめちゃおもしろいんだけど。。。

キム・ソナがすごくステキすぎる。。。

買春の少女を麻薬で殺しちゃった市長。
それを片付けたのは、警察庁情報部長（！）
それを脅したのは、医者（！）
その医者を殺す警察庁情報部長（！！）

少女の行方を追ってきた女性警察官も殺した警視庁情報部長。。


医者殺しの罪を着せられてしまうソヌ（キム・ジェヨン）は逮捕され
それを救うためにジェニー（キム・ソナ）は、なんとヒョンジ（コ・ミンシ）を殺人犯に
仕立て上げて警察へ送り込む。
もちろん自分が必ず釈放するからと。

ヒョンジに黒幕のジェニーの存在を知っている義兄の検事スンジェ（リュ・スンス）は
取引を持ちかける。
しかし観察眼の鋭いスンジェは、発端はすべてウィ家の内部にあると
つっぱねる。

スンジェの弁護をするため被疑者のまま弁護人となるソヌ。

結局ジェニーの思惑どおり二人とも釈放。

すっごい知能戦。。

しかしね、この物語で一番の曲者。
デオグループ会長のキム・ヨオク（チャン・ミヒ）だよ。
なんてたって、この財閥の令嬢の指輪をバス事故に一緒にあって
瀕死の状態の彼女の指から奪ったんだもの。
その指輪がヨオクの運命を一変させた。
財閥グループからやってきた部下たちが、ヨオクの指輪を見て令嬢だと思い込み
その立場にまんまと居座ってしまったわけだから。
もちろん、３０年間グループを継続するだけの器があったってことだけど。
本当は、どこのどんな出生だったんだか。。。


いっぽう、人生が狂ってしまったジェニー。
本当なら、この財閥を継ぐ令嬢だったはず。
それが、母親を奪われ、父も奪われ。
ヨオクが主人を弔う写真には、なんとジェニーの父親の遺影があったからね。。。

子どもだったジェニーは生まれた赤ん坊とともにゴミ捨て場に捨てられ。
養護施設に行き、もらわれていったかと思ったら、また捨てられ。。
結局、島の養護施設で育ったジェニー。

それを、あの事故の少女が、今どうしているか気になったヨオクは
長年のウィ家のメイドをしているワンに命じていた。

知っちゃったんだよね。ワンさんは。。。

そうかと思うと、ジェニーが結婚したウィ家の長男は
実は、BLだったということもヨオクは初めて知らされた。
しかしジェニーは、昔から知ってたんだ。。
という契約結婚だったわけだ。。

色んな思惑が錯綜するこの財閥とジェニー。。


この会長、絶対不幸になるよね。
ならなきゃ駄目だよね。。。


そしてヒョンジ。。
殺されちゃった母親の行方はまだ分かってないけど
ジェニーとどんな関係になっていくんだろう。。。。

ものすごくテンポも良いし、次々と明るみになる事実がすごいし。
豪華財閥の世界観だし。
キム・ソナのファッションもすごいし。
ヒョンジもこれから変貌していかないかな～なんて思っちゃう。

あと、ソヌが良いよね。
弁護士なのにめちゃ強いし。

これは一気観いくね。


＜相関図＞



＜キャスト＞
キム・ソナ
チャン・ミヒ
パク・ヒボン
コ・ミンシ
キム・テフン
キム・ジェヨン
チュ・ソクテ
チャン・ヨンナム
キム・ボプレ
リュ・ウォン



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