【キム・ソナ主演「シークレット・ブティック」第２話まで視聴～面白くなってきた！】

キム・ソナという女優が、私は大好きで。
「私の名前はキムムサムスン」はもちろんだけど、「品位のある彼女」
「赤い月、青い太陽」と、どれもまったく違う顔をみごとに演じる姿と
その役に応じて見た目までも変えてしまうものすごいプロ根性。
中学生まで日本で育ったというネイティブな日本語。
ホントに、好感だらけで、あのツン！！とした気の強そうなところも大好き。

この「シークレット・ブティック」は、すぐに見たかったんだけどU-NEXTでポイント制になってて
それも、１話が３０分の倍の話数になってたから、ポイント追いつかなくて。
今回、BSで始まったので、また最初から見直してる。

配信で見たときも、１話、ちょっと難しくて、２回見て。
しばらく間あいて、２話見たら、もっと分からなくなってたので
今回は、また１話から見たーー；


キム・ソナ演じるジェニーは、弁護士資格も持ってる「Jブティック」の社長。
夜は、どんな仕事でも請け負うものっすごいやり手の女性。

両親を亡くして養護施設で育ち、銭湯で働いていた。
その後、デオグループ会長のキム・ヨオク（チャン・ミヒ）に認められて長女ウィ・イェナム（パク・ヒボン）の
世話係としてウィ家に引き取られる。

それが、今ではイェナムも悔しがるほど誰からも認められるジェニーに嫉妬し
あらゆる手段でジェニーを陥れようとするイェナム。

このイェナムを演じるパク・ヒボンが、ホント嫌な女で。
この女優さん何度かドラマで見たことあるけど、こんな金持ちのお嬢さんの役って
なんか、似合わないな～ってすっごく感じるのは
比較されながら、いつもジェニーが上をいくっていうのを表しているからなのかも＾＾；


この財閥のデオ家のヨオク会長も、実はワケありの身で。
もともとの財閥会長を自らの手で追い払ったのね。
で、旦那はどうしたのかと思ったら。
２話で、すっごい事実が明るみになった。

ジェニーは、ヨオクの息子、長男のジョンヒョク（キム・テフン）と結婚が決まり
ついに名実ともにウィ家の人間となることとなる。
２０年前に出会って、本当にこの家の人間になるのね。という会長の言葉に
ジェニーは、本当はもっと前に出会ってる・・・と、
そこから回想シーンが始まる。。


これが、すごい。。。


会長を見殺しにしたヨオク会長は、その前にもっとすごいことをして
この財閥の中に入り込んでいたのだ。。
その一部始終を見ていたのが、子どものジェニー。

この二人の再会は、偶然だったのか。
それとも、ジェニーが仕掛けたことだったのか。


また、ジェニーを施設の頃から慕ってたジェニーの弟のような存在で
一緒に「Jブティック」の弁護士としてジェニーを用心棒のごとく守る存在のユン・ソヌを
キム・ジェヨンが演じてる！！
「あなたに似た人」のウジェを演じてたあのキム・ジェヨンだ。
髪型、断然こっちのほうがカッコ良い！
しかも、弁護士なのにめっちゃ強い！！
これは、ちょっと楽しみでしょ。。

それに悪役やらせたらピカイチのキム・テフン。
「ナビレラ」では、まるで違うバレエの先生なんて、ビックリするような役も演じちゃう
すごい俳優さんがキム・ソナの相手だし。

ジョンヒョクと結婚することで、ますますジェニーが力をつけていくのか？


そしてもうひとり、ヒロイン。
アマチュア囲碁棋士のイ・ヒョンジ（コ・ミンシ）。
警察官である彼女の母親がある日、突然船に乗ってバイトをして行方不明になった少女を探して
そのヨットを見つけて、調べていたところを、襲われ行方不明となってしまう。
母を探し、犯人と思われる男が実は警察官で、顔を知られて追いかけられているヒョンジを
仕事がらみで、ソヌが助け、ジェニーの仕事に一緒に行くと、
棋士の鋭い観察眼が、ジェニーの目に止まる。

このコ・ミンシって、すごく良い。。
母を探しながら、ジェニーと手を組んでいくのかな？なんて勝手に思うと
ちょっとワクワクしちゃう。。。

やっぱね、ミステリーは面白いよ。
しかも、ゴージャスな世界。
それも復讐ありの韓ドラ。ドロドロ。
話しがもっと入り組んでいきそうな気配。


全１６話。
最後までテンポよく完走できますように！


＜相関図＞



＜キャスト＞
キム・ソナ
チャン・ミヒ
パク・ヒボン
コ・ミンシ
キム・テフン
キム・ジェヨン
チュ・ソクテ
チャン・ヨンナム
キム・ボプレ
リュ・ウォン



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