【シン・ハギュン主演「悪い刑事」第１５話まで視聴やめられない止まらない・・】

シン・ハギュンさんの「交渉人」が面白かったので
U-NEXTがおすすめしてきた「悪い刑事」もシン・ハギュンさん主演と知って
さっそく見始めたら・・・・！！！

これが、面白いの面白いのって、おもしろすぎて
１話４０分なので、途中で終わる感じがすごくて、すぐに次、次、次と
見続けてしまう。

昨日は「あなたに似た人」が次の配信始まった！と途中まで見たんだけど、
やっぱり、こっちの「悪い刑事」が気になって気になって気になって＾＾；

一気に１５話まで見て、ちょっと一息。


シン・ハギュンさんは、今回は刑事役。
「交渉人」では、犯人と交渉はするけど、刑事ではないので
アクションもさほど強くないし、ここぞ！というときに逮捕は出来ないので
ちょっと消化不良なところもあったんだけど。

こっちは、すごいよ。
めちゃ熱血刑事！！
アクションから、何から、シン・ハギュンさんの目つきからして違う。

悪い刑事といっても、シン・ハギュンさんが演じるイ・テソク氏が悪人なわけではない。
もっと悪人なひどい悪い刑事も出てくるけど。


物語の始まりは、１３年前。
二人の女子高生が、殺害現場を目撃したことから始まっている。

その目撃者である女子高生の二人の運命。
顔見知りだった、被害者。
やはり顔見知りだった加害者。

サイコパスなその殺人者は、うまく逃れて
１３年後には、なんと検事になっていた。

目撃者だった女子高生の身の危険を守るため、証言をするには
絶対に加害者との面通しはしないはずなのに
先輩刑事が、あろうことか、被害者と加害者を会わせてしまう。

その目撃者のヨウルは取り乱してしまうが、鬼畜の殺人鬼ヒョンミンによって
母親も殺されてしまう。


１３年後も、検事になってもヒョンミンは殺人をやめられず。
次々と残虐な殺人を犯していく。

そして、テソクの前に、以前のヨウルとは違った面持ちで現れる。
しかし、ヨウルは事故にあい、記憶も無くしていたのだ。
その記者がヨウルだと知ると、動揺するテソク。

いったい１３年前の事件に、他に何が起きていたのか。


てっきり、その検事殺人鬼とテソク刑事の戦いが全話繰り広げられるんだと思ったら。
もっと深堀りしていくのが韓ドラだったよ！そうだった！！

次々起きるわ、ひどい事件。

ヒョンミン、死んだと思ったら、まだ生きてるわ！すごいわ！！と
驚愕の事実が何度も起きて。
殺人鬼サイコパスヒョンミンを真似た模倣犯まで暴れだし。

最終的には、再び、再びヒョンミン現れ
テソクの大切なものを、次々奪い、奪おうとしていく・・・・。

もう、すべてがものすごい緊迫感と緊張感と高揚感で、
ホントにやめられないの。。


ここから、一気に終わりまで行こうかと思います。

全２２話。
これは、またすごいドラマと出会ってしまった（！）



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