【パク・ヘジン「コンデインターン」第６話報告書とキャンペーン】

マンシク氏の解雇は免れたものの
カ部長、かなりの試練がやってくる。。。

新製品の消費者の反応報告書をあげる事になっているマーケティング部。

いつものように、見栄えよく作成したタクだったが
正しいことが正義のカ部長は、改ざんなどせずに
正直に書くことと命じた。

これこそ、カ部長！！と感激の涙を見せんばかりのタクだったけれど・・・


カ部長。
あまりにも真面目に正直すぎて
会長にこっぴどく怒られちゃうんだよね。

ものすごくお気に入りのはずのカ・ヨルチャンなのに
なぜか、会長怒ってばかり。
それもこれも、マンシクがやってきてから・・・
カ部長の調子が狂ったのか。
それとも、それを願う策略に乗せられているのか・・・。

ゴキブリの一件から売上が落ちているジュンス食品。
次なる手は、社員に自主購入をさせる「キャンペーン」が行われた。

ひどいキャンペーンだ。。。

社員たちは、自らスーパー、コンビニ、店に出向き
自社のラーメンを買い込む。
そして、その購入金額をランキングにして競い合うという
ひどいキャンペーン。
しかも、その成績が査定に響くという悪徳会社じゃん！！！

とうとう、社員の中から、買った商品を売りに出すという
とんでもないのも出てきてしまった。

それもこれも、生活するだけでも大変なのに
負担になるからだろうと、
カ部長は、大変な人は、自分に売るようにと提案した。
金額は払うので、自分に売りなさいと。

これが、また。
とんでもない結果に。。。。


インターンを気遣って言った言葉だったのに
代理にもなってるオ代理が早々にカ部長に買取請求にやってくるんだから。。

しかし、マンシクだけは自ら購入しランキングもトップに入っているけど
カ部長には領収書を持ってこない。


さっすがベテランは違った。
取引先だった店の店主たちにサンプルだからと言って
若者に人気があるラーメンの食べ方も伝授して、箱ごと置いて行ったのだ。
さすがだ。

そうとは知らないカ部長は、せっせと、自社のPRサイトに
「いいね」を入れまくる。

そんなカ部長の部屋は、
いつしかラーメンだらけ・・・

途方に暮れる。。。


ついに、カ部長。
切れちゃった。。。。

報告書をよく書き換えるようにと部下に命じ
自分から言い出したのに、キャンペーンの品物は自分で払え！！とキレ
おまけに、その混乱の中、ユンスは、自分の企画書を破りひどい事を書いていたのが
カ部長だと知る。。
みんなも知る。。。


でもマンシクだけは、わかってた。

「甘くするとなめられる」

と。



ユンスがテリにこそっと
「カ部長は、そんなに良い人じゃないのかもしれません」
って言ったのが、かなり印象的。
恐いね、人の裏表。
二枚舌。

カ・ヨルチャンも思い知るんですよ。
ここから。

＜キャスト＞
パク・ヘジン（カ・ヨルチャン）ジュンス食品部長、元オンゴル社インターン
キム・ウンス（イ・マンシク）ジュンス食品インターン、元オンゴル社部長
ハン・ジウン（イ・テリ）ジュンス食品インターン
パク・ギウン（ナムグン・ジュンス）ジュンス食品社長
ノ・ジョンヒョン（チュ・ユンス）ジュンス食品インターン
パク・アイン（タク・ジョンウン）ジュンス食品契約社員
コ・ゴンハン（オ・ドングン）ジュンス食品代理
ホン・スンボム（キム・スンジン）ジュンス食品新入社員
キム・ソニョン（ク・ジャスク）ジュンス食品専務
ソン・ジョンハク（アン・サンジョン）ジュンス食品本部長、マンシクの幼馴染
コ・インボム（ナムグン・ピョ）ジュンス食品グループ会長、ジュンス社長の父

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