【「TOKYO MER」第10話 死者一名】

完全にテロリストの仲間だと思われてしまった喜多見(鈴木亮平)。
今の日本を皮肉るように、ネットでの情報拡散で一気に
奈落の底へと落ちていく様子を描いているようだ。
MERの出動は当面中止されているさなかに
医大での爆破予告が入り、喜多見だけ向かおうとした。
でも、最後までMERを見届けるのが使命と、音羽(賀来賢人)も動向した。
なんだかんだいっても、音羽先生、めちゃ良い人だからね。
だけど、医大生ともあろう人たち
あまりに間抜けすぎて笑えた。
あんなに簡単にネット情報を確実に信じる学生っていうのも
なんだか皮肉られてるよね。
でも、目の前の喜多見の仕事ぶりを見ていたら
そんな疑心暗鬼はすぐに吹っ飛ぶ。
ああ~
やっぱり稲森いずみと馬場徹は出てこれないよね。
本当は、ここが一番の彼らの活躍の場だったんじゃないかと思うと
無念だっただろうな。。。
でも、大丈夫。
代わりの人たち、すごく良かったし。
南さん?
でも、すごく不自然だったのが、今回、一度も赤塚都知事(石田ゆり子)が
出てこなかったこと。
これまで、心臓悪くて、入院しててもベッドの上から指示出したりしてたのに。
しかも、今回、MER始まっていらい、死者を出してしまった。
その瞬間に、赤塚都知事がいなかったって、
すごく妙。
石田ゆり子も、コロナにかかったんだっけ?って思っちゃった。
それとも、赤塚都知事、出てこられないほど今、危篤状態???まさか。。。
まさかの展開になった。
今回、涼香(佐藤栞里)の出番が多くて、
ウザイな~って、思ってたから。
最後に、殺されるとは思わなかった。
これがMER初めての死者とは。
喜多見の傷の深さがうかがえる。。。
でも、助けたテロリストがお礼は、「後悔させること」だっていうんだから
おかしなテロリストだよ。
だからこそテロリストなんだろうな。
まったく。
次週、最終回?
MERは、どうなってしまうんだろう。
これ、ずっと見たいよ。
鈴木亮平の喜多見医師。
続編、頼むわ~
【視聴率】第10話 13,5%
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