【パク・ヘジン主演「熱血商売人」第１８話 正義】

わぁあ・・・・
スンギル、目をさまさないよ。。。
あれでも怪我は軽症だったらしい。
ただショックで意識が戻らないんだって。。。

やっぱエアーバッグはつけるべきでしょ！！！
２００９年って日本じゃ普通に標準装備だったはず・・・。

今度の被害者は業界人。
しかもハリュたちと仕事をしている人間だと知ったスンジェ。
それでもしらを切るつもりだったし
ハリュを必死に丸め込もうとしてる。

バカなの？？？この人。

どうして、そんななんだ？ってハリュに聞くの。
「カネか？」だって。
バカなの？？？この人。

スンジェの辞書には「正義」という文字はいっさい無いからね。


さすがに今回はスンジェから降りたいと
ダヒが保険会社にいたときの教育係だった保険会社の事故調査員。
前回、急発進で事故が起きて亡くなった被害者家族を
カネで丸め込む役目をした人だけど
スンジェは、降りたいでは許さない。

海外に飛ばすのだ。
どうしてこんなスンジェの言うとおりに
部下を飛ばしたりする人間が、他にもいるんだろう？って思うけど。


スンギルの事故の目撃者は、最初は急発進したと主張してたのに
スンジェにカネを握らされて主張を覆した。
被害者家族も、工場も。
それらを引き連れスンジェは、記者たちを呼んで記者会見。

そこに乗り込んだハリュ。

カッコいいいいい～。

「証拠はありません」



おいおい。ないんかい！って思ったけど。
ハリュが父の事故のこと、
その原因。
それを起こした張本人こそ、スンジェだということ
しだいに、聞いてる人たちの顔つきが変わっていく。

そこにダヘが証拠を持って現れた。

海外に飛ばされた先輩が、ダヘに証拠の映像を送ってきたのだ。
これも、ダヘが先輩に説得を続けていたことの結果でもあった。


さすがに、今回はスンジェもマスコミの前で本性をさらされた。

会長からも、今回ばかりは見捨てられ。
プータローになるんだ～～！と思ったけど。


なんで？？？
どうして？？？
また、会長スンジェを救いにきたよ。
バカなの？？？
ホント、やだわ。この会社。


いっぽう、ハリュは、ダヘの事故調査をする保険調査員としての能力の高さや
車好きの兄弟たちの能力、それぞれの専門分野での優れたものを
活かすことにつなげる、次なる事業を考えだした。

販売王に話すと、
同じ考えの人がいる。と、紹介されたのは
テプンの会長。
このひとは、ハリュをずっと買ってるからね。

「ナイン」のときは、すごく嫌な博士だったけど。


あと２話かぁ・・。

スンギル、いつ目が覚めるのかな。
次回には、ちゃっかり仕事に復帰してたりするかな～

ハリュとも来週でお別れかぁ。。。
寂しい。。。


でも来週から「コンデインターン」始まります！

＜キャスト＞
パク・ヘジン（ハ・リュ）車の営業マン
チェ・ジョンアン（キム・ジェヒ）シンソン社支店長
チェ・チョロ（カン・スンジェ）テサン社本部長　リュの上司
チョ・ユニ（ミン・ダヘ）保険会社調査員
チョン・ドンファ（ソン会長）
チョ・ジヌン（イ・スンギル）リュの先輩。シンソン社主任
イ・ウォンジョン（チェ・ゴドン(メワン)テプン自動車支店長）

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