【パク・ヘジン主演「熱血商売人」第１４話 罠】

ホントにテサンのスンジェ、頭にくるんだけど。
見てるだけでもムカムカするわ。。。

いつのまにかショールームも構え、
車も飾ってあり、すっかりディーラーっぽくなっている「ドリームモータース」。

客もやってきて、さっそく注文が入ると・・・
その客の依頼に合った車は、テサン車。
ハリュの顔が曇る。
まだテサンとは契約が進んでいなかったのだ。
怒って帰る客。

ジェヒの協力もあって、テサンとも交渉が進み
いよいよ契約終了！となったそのとき。
テサンの副社長、スンジェが代理店を説明会に招集した。
ドリームモータースも呼ばれ、ハリュが行くと、
直前でスンジェは他に用事が出来たと、
ジェヒに資料を渡して去っていく。

そこに何が書かれていたのか知らなかったジェヒ。
説明会の場で初めて資料を広げると・・・

ってさ、そんなことってある。？？
それだけの代理店の人たちを招集しておいて。
説明するジェヒ、本部長には何も知らされてないって。

テサンの系列では価格を下げるが、それ意外は下げないというものだった。

なんというイジメ。
陰湿としか言いようがない。
たった１つのドリームモータースを陥れるためだけに
スンジェが作った条件だもの。

どこまでやっかむのか。
それだけハリュが恐ろしいのね。スンジェ。


おまけに、部品を中小企業から安く仕入れ、
検査を行わないままで納品するスンジェ。

もうね、この人ホント、クズすぎる！！！
それで、人も死んでるのに全然懲りない。
会長も呼びつけて今度こそクビにでもするかと思ったら
ジェヒの口を封じろ！ときたもんだ。

テサンの会長もクズだった。
だからスンジェが可愛いのか、分かったよ。


でも、そんなのはハリュには強い味方
車のことなら何でもわかる兄弟がついているのですぐ発覚した。

障害者を乗せる車を納品しようとしている養護施設の理事長が
取引相手だったけれど、どうか待ってほしいと言うハリュに
理事長は、納期が守れず価格も高くなるのならと
テサンに直接依頼しそうになったところを
ハリュが、本当のことを告げた。

次の一手もちゃんと用意していたハリュたち。

どうしても、そんなハリュたちが面白くないスンジェは
今度は、ドリームモータースの社員のことを調べ始めたよーー；

どうするつもりなんだ？？？？

もう。
ホント、やめて！
早く、このスンジェをギャフン！！と言わせて消しちゃってほしい。



＜キャスト＞
パク・ヘジン（ハ・リュ）車の営業マン
チェ・ジョンアン（キム・ジェヒ）シンソン社支店長
チェ・チョロ（カン・スンジェ）テサン社本部長　リュの上司
チョ・ユニ（ミン・ダヘ）保険会社調査員
チョン・ドンファ（ソン会長）
チョ・ジヌン（イ・スンギル）リュの先輩。シンソン社主任
イ・ウォンジョン（チェ・ゴドン(メワン)テプン自動車支店長）

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