【パク・ヘジン主演「熱血商売人」第１３話 起業】

いよいよ起業して独立したハリュたち。

それぞれ各メーカーに交渉に行くのだけれど。。。

そりゃ難しいよね。
１つのディーラーに違うメーカーの車を揃えるというのは。
あまり良い返事がもらえない３人。

「前例がない」
こんな答えって、国関係なくされちゃうんだな～なんて
見てて感じた。

そんな中、スンジェがテサンの副社長に就任した。
中国マーケットの失敗から降格になると
誰もがウワサしていて、本人もそう覚悟していた風だったけど。。

会長は見捨てなかったんだね。
なんでこんな男に？と思ったけど。
今回、新人の頃にどんな営業ぶりだったかをジェヒの前で
昔話しながら自慢してたっけ。
でも、ジェヒ、全然お祝いムードなし。
なんせ、この男は接待のために
恋人あったジェヒを客に差し出した男だからね。
ホント、どこを取っても最低なんだけど。。。

ハリュは、自分がいたテプンの会長と会ってもらった。
すると、会長は条件をつけてきた。
テサンのソン・マンドゥクに車を売ることが出来たら、契約しよう。と
言われたのだ。

販売王の次は、やはり同じような企業向けの販売王のマンドゥク。
相手は手強い。

だけど、先輩二人はマンドゥクの周りをリサーチしはじめ
アプローチを始めた。
ハリュもものすごくマンドゥクを調べ
かつてハリュと同じように起業をしようとしていたことが分かる。

そこで扱おうとしていた売りたかった車。
それを見つけたハリュはマンドゥクに直接会い、
あなたに足りなかったものがある。と言いのけた。

「人だ」と。

そうそう。ハリュには心強い味方
仲間がいるからね。
なんと、いつのまにか保険会社をやめてたダヒが
ハリュと一緒に仕事をすることにもなったりした。

なんで辞めたんだっけ？
そこ出てたっけ？
ま、良いけど。

マンドゥクは、販売王と話をしているときに
「買っちゃおうかな～」なんて、つぶやいた。
ハリュの不思議な魅力にマンドゥクも、やられてしまったようで。

このハリュとマンドゥク。
ヘジンとイ・ジェヨンさん「マン・ツー・マン」でも共演してたね。
教会にいた目の見えない牧師。元情報員、ミカエル神父。

独立して、最初こそは客も店も車もない会社で
交渉もうまくいかず、落ち込んでいたけれど。
やる！となったら、突っ走る
楽しく仕事をする３人は、見てて、すごく頼もしい。
絶対やれるよ！って応援したくなる。

成功は待っているんだろうか。

＜キャスト＞
パク・ヘジン（ハ・リュ）車の営業マン
チェ・ジョンアン（キム・ジェヒ）シンソン社支店長
チェ・チョロ（カン・スンジェ）テサン社本部長　リュの上司
チョ・ユニ（ミン・ダヘ）保険会社調査員
チョン・ドンファ（ソン会長）
チョ・ジヌン（イ・スンギル）リュの先輩。シンソン社主任
イ・ウォンジョン（チェ・ゴドン(メワン)テプン自動車支店長）

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