【「東京MER」第7話 テロ】

これまでと雰囲気がちょっと変わった。
佐藤栞里も仲里依紗も出てこなかったし。
緊迫感が増したのは、警視庁公安部が登場したからかな?
でも稲森いずみっていうのが、合う?
だけど、本当は稲森いずみって女性っぽい役よりも
こういうテキパキした役のほうが良いのかも。
きっと本人もそっちなんじゃないかと、勝手に想像する。
でも、警察キャリア、合う?
今回MERが出動したのは、集団食中毒と思われた工場の現場。
そこには外国人労働者たちが。
そして、なぜか警察官が物々しい雰囲気で大勢占拠していた。
そこは不法就労外国人を雇っている工場で
目の前にいた外国人のほかにビザを持っていない16人の外国人が
苦しんでいるまま閉じ込められていた。
そして、爆発が起き、神経ガスが発生している中MERが立ち向かう。
そこで政治家たちは、この始末を都知事に押し付けるべく官邸に赤塚都知事(石田ゆり子)を
呼びつけた。
でも、このゆりちゃんがいい仕事するからね~
いや、ゆりちゃんじゃなくて、あずさちゃんね。
今回も素晴らしい指揮官でした。
城田優が、どうやらテロリストとして登場したみたいで。
喜多見(鈴木亮平)とは因縁のある関係っぽい。
今回の神経ガス、爆弾テロも理科大の薬品倉庫に出入りする
清掃業をしている外国人労働者を利用して手にいれ
しかも、その外国人の指を落として、指紋認証セキュリティを突破するという
極悪人。
ここからは、テロリスト、警視庁、MER,、都庁、厚生省、国会議員、消防庁と
勢揃いでストーリーが展開されていくよう。
ワクワクするじゃないですか!!
喜多見先生、ガスマスク途中で外しちゃったけど。
あれ、なにかの伏線じゃないことを祈るよーー;
【視聴率】第7話 15%
五輪も終わったし、戻った!
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