【パク・ヘジン主演「熱血商売人」第１２話 夢に向かって！】

上海通運の会長に、すっかり気に入られたハリュ。

しかし、契約となると話は違う。
一流のテサンで購入すると会長は言った。

それでも、契約が進まないテサンのスンジェ本部長は
ついに切り札を切った。

脅しちゃった。。。
これ、脅迫じゃない？

実は上海通運の会長は国庫金の着服をしていたのだ。
それがバレたら中国では重罪ですよね？と脅して契約書を
書かせてしまった。

ホントにね、このカン・スンジェって男、
全然仕事できないと思うんだよね。
でも、部下の成果を横取りしたり、ずるいことは平気でやるので
それでここまで来たのかも。
だけど、それを見抜けないテサンの会長って間抜けだよね。

でも、その間抜けなテサンの会長が
ハリュを見るなり、
「会いたかったぞ」と言い、
ハリュの好きな場所に支店を持たせてやる！と言ったのだ。

それを聞いて焦ったのはスンジェ。
すばやくハリュを連れて、食事へ。
グチグチグチグチ言うよね、この男。
ホント、最低。
きっと、相当うまいんだろうな。なりきってるってことでしょ？

もちろん、こんなやつの部下になるなんてことは
もうハリュは絶対にしない。
だって、父親殺したんだからね。


そして、上海通運の会長との会話を思い出したハリュは
ひらめいた！！！

そうだ！自分の夢は世界中の車に乗ることだ！と。
だったらメーカーを問わず買えるようなディーラーを作ったらどうか？と
起業することを考えだした。

そうと決まると、黙ってられないのがハリュ。
しかし資金が足りない。

すると、オンマがなけなしの金をハリュのために
息子が起業するのだから。と出してくれた。

なのに。
なのにだよ。

ホントね、どうしてこうダメ男が次々出てくるのか。
ダヘの父親だよ。
よりによって、ダヘの彼氏、ハリュのところに借金しにくる。

一度は断るハリュだったけれど、
金貸しにボコボコにされてるダヘの父の姿を見て
黙ってられず、貸しちゃったよ＞＜。。。
絶対、ダメな流れでしょ＞＜。。。

なのに、何もしらないダヘは、ツンツンツンツンしてるし。


だけど、見てる人はちゃんと見てる。
ハリュのそんなまっすぐな姿に心打たれてる先輩は
マンション購入の頭金を差し出した。
妻に殴られながらも。



なるほど～～
ここで、この先輩たちや、知り合った車好きの兄弟たちと
一緒に起業していくんだね！
もしやジェヒも合流するのかな？

ワクワクしてくる～～～

その前に、ダヘの父よ、はよ返せ！


＜キャスト＞
パク・ヘジン（ハ・リュ）車の営業マン
チェ・ジョンアン（キム・ジェヒ）シンソン社支店長
チェ・チョロ（カン・スンジェ）テサン社本部長　リュの上司
チョ・ユニ（ミン・ダヘ）保険会社調査員
チョン・ドンファ（ソン会長）
チョ・ジヌン（イ・スンギル）リュの先輩。シンソン社主任
イ・ウォンジョン（チェ・ゴドン(メワン)テプン自動車支店長）

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