【ソ・ヒョンジン、キム・ドンウク「君は私の春」第１１話 】

なんだか今回は一番肝心なサスペンスの部分が
おあずけ状態。。
チェイスが目覚めたときに、マネージャーが血だらけで死んでた。
で、今回始まるとチェイスはもう警察にいた。。。

その後で、どうなったのかが描かれたけど。

コ刑事に名刺をもらってたチェイスは自分で連絡した。
でも、もちろんチェイスが殺したわけじゃない。

手の怪我のことを聞かれたけれど、
あれは間違いなく、ホテルのロビーでナイフを振り回してた客を
チェイスが素手でナイフ掴んで阻止したんだもん。

そのホテルは、カン・ダジョンのいるところだけれど
同じ顔の人物が死んだばかりでショックを受けているのだからと
その同じ顔のチェイスのことで連絡するのはやめようとコ刑事は言ったけど。
いやいや、そのダジョンが一番そばにいて手当したからねーー；

警察の訪問でダジョンの部下がチェイスの周りに事件が起きたことを知り
でも、ダジョンがチェイスの車に乗り込むところを見ているので
てっきり二人が付き合ってると勘違いした、その部下。

でも、これは誤解が解けたようで。
ここでもチェイスの周辺で殺人事件が起きたことは
口止めされているのでダジョンには言ってないので知らない。


だけど、チェイスはヨンドを呼んでほしいと言った。
てっきり助けてほしいのかと思ったら。
なんなの？あの二人の会話は。。。
１８年前？
誰の心臓？

ヨンドの心臓は、コ刑事の部下だった警察官のだよね？
殺したがチェイス？ジュンミン？
なんか、ここのところが、ちょっと分からなかったんだけど。。。。


今回の名場面は、ここ、ヨンドの家だよね～
各区れた名店も知る人ぞ知る隠れ家も、みんないっぱいで
なかなかご飯にありつけない二人がやってきたのはヨンドの家。
なのに、ヨンドのソギョンへの警告が逆に誘っていると思われて。
あれは、来て来て！！！って聞こえなくもないよね。
良い雰囲気なのに、ほら、来ちゃった。

自分の家なのに、隠れる羽目になったりして。
ホントに中学生みたいだ。


ダジョンの弟がやってきた。
なにかの通知が来たって。
父親が死んで、その借金の返済をするようにってことらしい。
これは、母にも弟にも来ている通知らしいけど。
弟とダジョンが実家に向かった。
でも、母は絶対に借金を返してはいけないと言う。
１つ返せば次々請求されてしまうと。
なんらかの措置法はあるらしいけど。
いまだに、虐待DV父の亡霊から離れられないダジョン。


実家に行くっていうダジョンを心配したんだろうね。
きっと何かがあったんだろうって。
ヨンドは、こっそり来てくれてた。
だけど、ダジョンはとても楽しい食事をしていると嘘をつき。。。
本当は崩れ落ちて泣いていたのに。
そんなダジョンを見守って。
声をかけることなく帰るヨンド。。。。


そんなヨンドは・・・
少し熱があるらしく。。。
咳も？・・


わわわわわ・・・・
いったい、どうしたんだろう。
ヨンドが苦しそうだよ。運転してる車から降りたよ。
だけど、きっとあれ日本なら
運転手が具合が悪くなったんだってすぐに分かるでしょ？
そしたら、きっと絶対に誰かしらが声かけてくれるよね？？？
韓国は、ただただ止まった車が邪魔だとクラクションを鳴らすだけ？？？＞＜。。


＜キャスト＞
ソ・ヒョンジン（カン・ダジョン）
オ・ヒョンギョン（ムン・ミラン）ダジョンの母
カン・フン（カン・テジョン）ダジョンの弟
キム・ドンウク（チュ・ヨンド）精神科医
キム・ソギョン（チョン・スンウォン）ヨンドの友人で芸能局プロデューサー
ユン・バク（チェ・ジュンミン）（イアン・チェイス）
ナム・ギュリ（アン・ガヨン）女優、ヨンドの元妻
キム・イェウォン（パク・ウナ）ダジュンの友人
ハン・ミン（パク・チョルド）ダジュンの友人、ウナと双子
チ・ソンヒョン（ソ・ハヌル）ヨンドの友人、獣医
イ・ヘヨン（コ・ジンボク）刑事


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