【「東京MER」第6話 子どもを救え!】

なんかそんな気がしたよね。
今回、麻酔科医の冬木(小手伸也)が家族の写真をみんなに見せて。
子どもの話になったとき。
こういうときは、たいていその子どもが今回の患者になるっていうね。
フラグ。
でも、まさか別居状態で。。っていうそこまでは想像してなかったけど。
おまけにスズメバチに一度刺されたことがあるという既往症。
そんなに恐いものなのか。と、痛感した。
冬木先生までもが、危機一髪。
助けに来てくれたのは、やっぱり喜多見先生!
だけど、今回厚労省、官僚からの命令は
山での治療を分散して行ってリスクを背負って患者を救うな
みたいなもので、
これって、遭難しちゃってるのが全員子どもだって知ってて
言ってきてるわけでしょ?
ひどいよね。。。
音羽はたぶん反感を抱いたんでしょう。
でも、その前に喜多見が分散して行いましょうって言ってるけど。
冬木も、早く子どもを見つけるためにそうしましょうって。
私、この小手伸也さんって
「スーツ」のとき、大嫌いだったんだけど。
あのしゃべり方とか、仕草とか。
作ってるんだろうな、と思ったけど
「コンフィデンスマン」でも同じだったので、やっぱり嫌いだわ。って。
でも今回のこの冬木先生。
全然、しゃべり方違うんだよね。
なんだ!普通に喋れるんじゃん!!って
すごく見直しちゃって。
それだけ役作りに徹してたってこと?と、思ってしまった。
怪しいのは、音羽と涼香だよね。
この二人は、そういう恋愛関係になっていくっていうテイ?
喜多見の過去を調べるために近づいてるんだろ?なんて
久我山に言われてたけど。
けっこう、好意を寄せてる感じだったよね。
今回も死者0。
確かに、この発表で盛り上がるのは妙だし
あの「死者!0です!!」って言ってる子も
イマイチな言い方だけど。
ここは、MERの存続がかかってるという重要な数字ということで
まあ、良いんじゃないのかな。
【視聴率】第6話 8,4%
あらら、ずいぶん下がっちゃったのは、閉会式のせい?
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