【パク・ヘジン主演「熱血商売人」第8話 入札で得たもの】

警察車両入札の日、
警察署長はやっぱりハリュの行動を許してはいなかった。
入札にはテプン社の入出禁止を言い渡されてしまった。
だけどハリュは現場の警察官600人にアンケートをとり
現場の声を聞いたのだと署長に直談判。
なんとか入札に入ることは出来たのだけれど。
翌日の発表では、なんとテプン社は棄権したとの発表が。
ハリュが値引きを譲らなかったことが原因だった。
これまで絶対に値引きをしない信念を曲げなかったテプン。
ハリュと一緒に動いていた先輩はハリュに愚痴る。
ハリュは、販売王や会長がバックについてて
こんな入札などどうでも良かったんじゃなないか?と。
でも、この結果でハリュはとても大事なことを学んだのよ。
いっぽう、ジェヒは田舎に帰り田舎暮らしを楽しんでいた?
ハリュは、ジェヒのいなくなった閉店した店の前で
ひとりの男性に声をかけられる。
聞けば、男性は事故にあい車椅子生活になってしまったときに
仕事も出来ず悩んでいたところをジェヒに助けられたのだとハリュは聞いた。
意外なことに、ジェヒも販売王と同じように
客のことを一番に考える、とてもいい人だったのよ。
それを知ったハリュは、男性のメッセージを伝えるため
ジェヒのところへ。
これがさ、なんかいい感じなんだよね。
どうしてこんなふうに、この二人を描くんだろう。
どっちかっていうと、やっぱりハリュのほうがジェヒを好きな感じに見えるし。
それを知っててジェヒは年下のハリュをからかってるふうにも見える。
「さっきから、私の口ばっか見て!」って
カラっと言えるジェヒが
うらやましいいいいい~~!!!!
これ、ダヒが見たらショックだよね。
でも、スンジェが見ちゃったけど。
会社に戻ると、あの先輩が残業をしているのを見たハリュ。
実は、先輩は先輩で、ものっすごく努力をしていたのだ。
あまりにも自分の意見だけを押し付け自分だけで何でも決めてしまい
入札を進めたことをハリュは、とても反省していた。
そして先輩の営業を陰ながら手伝い
ちゃんと謝るハリュ。
このへんがね、とっても素直でめちゃ良い子。ハリュ。
ホント好き。
大好き。
ヘジン、大好き(!)
サウナシーンは、8話の名シーン。

<キャスト>
パク・ヘジン(ハ・リュ)車の営業マン
チェ・ジョンアン(キム・ジェヒ)シンソン社支店長
チェ・チョロ(カン・スンジェ)テサン社本部長 リュの上司
チョ・ユニ(ミン・ダヘ)保険会社調査員
チョン・ドンファ(ソン会長)
チョ・ジヌン(イ・スンギル)リュの先輩。シンソン社主任
イ・ウォンジョン(チェ・ゴドン(メワン)テプン自動車支店長)
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。応援クリックしていただけると嬉しいです。
にほんブログ村
- 関連記事
-
- 【パク・ヘジン主演「熱血商売人」第10話 俳優のお客様とまごころ】
- 【パク・ヘジン主演「熱血商売人」第9話俳優のお客様】
- 【パク・ヘジン主演「熱血商売人」第8話 入札で得たもの】
- 【パク・ヘジン主演「熱血商売人 第7話 警察車両】
- 【パク・ヘジン主演「熱血商売人」第6話最初のお客様】