【ソ・ヒョンジン、キム・ドンウク「君は私の春」第８話 ３００人から殴られるキム・ドンウク】

すっごく面白かった！！第８話。

戻ってきたダジョンはヨンドの胸に飛び込み
ダジョンを抱きとめたヨンド。

普通の韓国ドラマなら、ここでキスシーンだよ。
絶対。

そして交際１日目～♪とか言うのに。
このドラマは違う。

やっぱり「友だちでいよう」なんだよ。
ヨンドは。

それを知ったガヨン（ナム・ギュリ）がめちゃ怒る。
それも、ガヨンがたまたまダジョンに電話して
「私は友だち人間じゃない！！」と
やけに「友だち」というフレーズに敏感になっていることを
ガヨンじゃなくて、彼氏のほうが気づく。
そう指摘されて、ガヨンはヨンドならありえる！！と

本当の友だちのようにヨンドに叱りつけるように電話したガヨン。
いいところあるよね。

というより、ガヨンは二人を見てて
一番二人の気持ちが分かってるんだよね。
天然だけど。

いいわ、ホントに良い。
ガヨン。
ナム・ギュリさん。





ダジョンは、今の気持ちをPCで書き出していった。。
と思ったら、
これはラジオに送るメッセージだったんだね。


DJがダジョンの言葉を読みながら
まるで初めて聞くかのようにダジョンの気持ちと
自分の気持ちに気がついていくヨンド。

って、おいおい精神科医でしょうが。。。
人の気持ち分からないでどうする。。。


ラジオが終わり、ダジョンと会ったヨンドは言った。
あの放送にリスナーからのメッセージが３００通ほど届いた。
３００人から殴られた気分だって。


さて、この二人。
いったいどうなっていくんでしょう。
ほぼ１００％うまくいく！
いや、いってほしい！！



そして、チェイスに呼び出されたダジョン
１Fのカフェに行くと、チェイスは席を離れ戻ると
テーブルに紙ナプキンで折った花が１本。
それを拾い眺めていると。。。
ダジョンがそれを見て足がすくんだ。

ジュンミンがくれた花だった。
紙の花。
後付去りすると、後ろで支えてくれたヨンド。



ホントにね、このドラマ
サスペンス一色でもなく、恋愛ドラマ一色でもなく、
コメディじゃないのに、めちゃくちゃ笑えるところもあって
すごくすごくバランスが良い。ホントに良い。
毎回言うけど、とても良い。

＜キャスト＞
ソ・ヒョンジン（カン・ダジョン）
オ・ヒョンギョン（ムン・ミラン）ダジョンの母
カン・フン（カン・テジョン）ダジョンの弟
キム・ドンウク（チュ・ヨンド）精神科医
キム・ソギョン（チョン・スンウォン）ヨンドの友人で芸能局プロデューサー
ユン・バク（チェ・ジュンミン）（イアン・チェイス）
ナム・ギュリ（アン・ガヨン）女優、ヨンドの元妻
キム・イェウォン（パク・ウナ）ダジュンの友人
ハン・ミン（パク・チョルド）ダジュンの友人、ウナと双子
チ・ソンヒョン（ソ・ハヌル）ヨンドの友人、獣医
イ・ヘヨン（コ・ジンボク）刑事

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