【鈴木亮平主演「東京MER」第３話 人質立てこもり事件】

しびれた～～～～！！！！

最後の警察官たちの敬礼。。。。
めちゃ感動しちゃったんだけど。。。。
ああいうの弱い。

石田ゆり子の今回はスキップじゃなくて
よろよろと壁に倒れ込んで頭抱えるのも
めちゃ可愛い～！


今回は人質立てこもり事件です。
始まりに菜々緒が子供を保育園に送っていくシーンがあって
今回の主役は菜々緒なのね。って思ったけど。

これがね、ホントにこのドラマの菜々緒
良いです。
何度も言ってるけど菜々緒苦手だし
あんなの看護師にいないだろ！って思ってるけど。
この菜々緒は本当に抑えた演技が素晴らしい。

東京MERのこともメンバーのこともとても大好きで信頼していて。
喜多見先生（鈴木亮平」のことも、ものすごく尊敬してて。
そんな菜々緒も誰よりも命優先。
それがどんな人であっても。

今回は自分から願い出て人質になっている子供の病状悪化を防ぐだめに
犯人の立てこもるビルへと入っていき
自分も危険なのに、撃たれた警察官を助け
さらには撃たれた犯人までも応急処置をし。

まあ、ちょっとメイク濃いよね～と思うけど
あれでスッピン近かったら菜々緒って分からないかもしれないし（！）
それはそれで。

その分、今回は中条あやみのウザさがなくなってて
すごくバランスのとれた演出。脚本だな～って
最近の国内ドラマにしてはホントに感動。

鈴木亮平も相変わらずものすごく良い。
冷静な中にも目がとても優しくて。

元妻の仲里依紗との関係が興味深いので
今後、そのあたり描かれるのを期待して。

あと気になるのが賀来賢人だよね。
官僚サイドにいながらも、喜多見と同じ方向を向いているのを
強く感じさせるあの行動。言動。
絶対悪人じゃないよね。

次回（今夜だ！）も楽しみ
今度はトンネル崩落事故ですよ。

【視聴率】第３話　１４，４％ 　第２話１４，３％　第１話１４，１％
だんだんちょっとづつ上がってる！

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