【「ボイス４」第１話 ゴールデンタイムチーム長は殺人鬼！？】

いや面白い！！
めちゃ面白い！！シーズン４！！！

ボイスの３は、途中で見るのやめてるんだよね。
CSの事情もあったけど、
最初から変な日本人が極悪殺人鬼だったり
変な日本、変な大阪だったり
変な日本語話すへんな日本人刑事だったり
やけに犯人に日本人が出てきてて。。。

これ、日本を完全にディスってるな～っていうのと
聞き苦しい日本語と、それが、アクセントとか発音とかではなく
日本語そのものの文章がおかしいのが
どうにも我慢出来なくて。。。

見ようと思えば今Netflixでも見れるけど
ちょっと良いかなって、シーズン４の方を見てみたら。

３の簡単な、本当に簡単なあらすじをイ・ハナさんが語ってくれているので
おお、これで十分！って感じですごく見やすかった。

２，３見てなくても４だけでも大丈夫。
結局ト・ガンウチーム長（イ・ジヌク）は死んじゃったってことも分かったので。


トチーム長が亡くなったことで心身ともに疲れ切ったカン・グォンジュ（イ・ハナ）は
しばらく休んでから再びゴールデンタイムに復帰。

そしてさっそく事件。
サーカスマンと名乗るネームでカンチーム長のところにメールが届いていた。
それは殺人予告のメールで自分もグォンジュと同じ聴力の持ち主であることを
知らせており、
私たちはシャム双生児だとワケのわからないことを言ってくる。

しかし、カンチーム長のその能力は知ってる人はごくわずか。
外に漏れるはずもないのが克明にそのことについて書かれている。

一家惨殺事件が次々起きて
亡くなる前の被害者が「サーカスマン」と口にしていることから
一連の事件とカンチーム長への予告メールが繋がっていることが判明する。

そんな中、アメリカのLAPD所属でギャング専門のチーム長デリック（ソン・スンホン）が
犯人を追って韓国に来ていた。
妹も韓国に来ているのだが、一緒には帰らないと電話を切られた直後に
妹が事件に巻き込まれてしまう。

まさかのサーカスマンの犯行現場に居合わせてしまったデリックの妹。
話すことができない妹は、なんとか警察に通報することは出来たが
いくら隠れても、相手はカンチーム長と同じ聴力を持ったサーカスマン・・・・。


わわわわ、これはこの妹殺されちゃって
デリックがそのまま韓国に残って犯人を探していくっていう展開になるんだわ。。。と
想像しながら、悪いけれどワクワクしている私がいた。。。

妹の事件が、すぐ横で韓国の刑事たちが情報を入手しているところをデリックは聞き
一緒に行動を共にする。

カンチーム長と連絡を取り合いながら
不思議なカンチーム長の無線越しの誘導にみちびかれるまま
妹を探していく。

でもね。。。


そうだよね。

やっぱり間に合わないよね。

じゃないとデリックが残る意味がなくなっちゃう。。。



シーズン４に来て、まさかのカン・グォンジュに瓜二つの女性が
殺人鬼として現れるなんて。
主人公の偽物やそっくりが悪として登場するのは
よくある話だけど、このボイスは、ちょっとランクが違う。。。


でも、イ・ハナさんの撮影が大変そう＾＾；
イ・ハナさん、背も高いしスタイル良いので
こういう怪しい殺人鬼なんかも、すごく絵になる。
サーカスマンのほうは真っ赤なリップつけてて、雰囲気がまた違って
恐ろしい魅力に満ちあふれているし。

いろんな犯人が出てくるボイスだけど。
このシリーズの最大の的は、イ・ハナさん本人なわけなのね。
おもしろそう！！

早く２話日本語字幕出来上がらないかな～～～。


＜キャスト＞
イ・ハナ（カン・グォンジュ）
ソン・スンホン(デリック・チョ、ジョ・スンホ)
パク・ウンス(ソン・ウンソ)
カン・スンユン（ハン・ウジュ）
キム・ジュンギ(パク・ジュンギ)
ソン・フゴン（ク刑事）
ペク・ソンヒョン(シム・デシク)


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