【パク・ヘジン主演「熱血商売人」第６話最初のお客様】

ハリュ（パク・ヘジン）が配属になったやる気のない支店。

でも、飲みに行って他の客とのいざこざで
ちょっと見直されたリュは、みんなと良い感じに。
なったと思ったけど。
まだ嫌なやつがいるよね。
ただし、女性社員はやけにリュの周りをウロウロ。

そんな中、ダヘとミュージカルに行き、デートしたリュ。
今度は自分から誘う。と言っておいて
いっこうに誘いの連絡がないダヘは機嫌が悪い。
ダヘの方はすっかりリュに恋しちゃってる。

でも、そのデートシーンも全然なくて
アッサリしてたから
良かった。
じゃなくて、まだそこまでの感じではないのね、リュは。
良かった。


それより販売第一号をぜひ販売王に買ってほしいと必死のリュ。
販売王なんだから、車の１台や２台や３台持ってるだろうに
どうして、そこにこだわるのかがよく分からないけど。

そんな販売王のいるディーラーにやってきた
身なりのみすぼらしい客。
なかなか接客に応じるふうでもなく。
でも、何度もやってくる。
ある日、リュがその客と出くわすと
さすがリュ。
彼の話を聞き、まずは身なりをと、風呂に誘い、食事をし。
聞けば、販売王と古い友人だったのだ。
少年の頃、彼に助けられ、強い友情を感じていたその客は
どうしても販売王から車が買いたい。
そして商売で成功して、彼の前に堂々と行きたいと思っていたのだ。

リュは、そんな客の気持ちをくんで、本音のところは秘密を守り
友人が失敗したのを見ているのに、自分が保証人になり
客に車を購入することを手伝った。

販売王は、その契約者の名前を見て
すべてを察した。
その後の販売王の行動が素晴らしかった。
保証人のハ・リュの名前を自分の名前に書き換え、
その友人が車を受け取り帰っていく道すがら
思い出の花びらを歩道橋から散らしてエールを送ったのだ。。

ふたりとも目には涙。

ハ・リュ。
今回も良い仕事しました。

ということで、販売王は、リュから車を買う契約書を送ってきたのでした。

そんなハ・リュのことを
テサンの会長はポニーを探して持ってきたことを
とても買っていて、絶対に彼は成功する。と
本部長にそばに置いておくようにと言うのだけれど。
それだけでなく、テサンはとうとうジェヒのいるシンソンを買収することに成功する。
あの本部長の下でジェヒが働く？？

この車業界、
ちょっと日本とは違ってて、よく分からないところもあるんだけど。

それを知って心配したリュがジェヒに会いに行くんだけど。
ジェヒに気があったりするのかな？
それは、ないのかな。
大人の女性。
ジェヒのほうにその気がなさそうで、

良かった。

モ・スンジェの奥さん。。。。。



そうそう。
リュが販売王から契約書が届いたときに
社員たちが、すごい！！ってリュの周りに集まってくるんだけど。
その中に、「いとしのソヨン」のホジョンがいた！！
チェ・ユニョンさん。
ここでも共演してたんだね～。


＜キャスト＞
パク・ヘジン（ハ・リュ）車の営業マン
チェ・ジョンアン（キム・ジェヒ）シンソン社支店長
チェ・チョロ（カン・スンジェ）テサン社本部長　リュの上司
チョ・ユニ（ミン・ダヘ）保険会社調査員
チョン・ドンファ（ソン会長）
チョ・ジヌン（イ・スンギル）リュの先輩。シンソン社主任
イ・ウォンジョン（チェ・ゴドン(メワン)テプン自動車支店長）

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