【パクヘジン主演「熱血商売人」第４話 挫折からの～】

え！！めっちゃ面白くなってきたんだけど！！！！

高級車をぶっ壊したハ・リュ（パク・ヘジン）。
そのままガラスの割れたスポーツカーをショーウインドウからエンジンをかけて
車道へ走らせていくハ・リュ。

無謀だ。
無謀すぎて面白い。
あれスピード出したらすごく危ないよね。
出してたけど。
フロントガラスヒビが入ってて、ちょうど運転席のところが
穴あいてたけど。
周りも見えないし。

行き着いて、ぶっ倒れて。
どうするのかと思ったら。。。


１年後。
だった＾＾；



すっかり荒れくれた様子のリュ。
また、これがカッコいいんだわ。。。
このヘアスタイルは、むしろボロボロシャツとボロボロデニムのほうが合うんだな。

市場で魚売ってる母に、金をせびるリューー；

でも、きっかけは、元同僚だった先輩スンギルが詐欺師にあったことだった。
スンギルはジェヒ（チェ・ジョンアン）に引き抜かれてシンソン社に移っていた。
中古車屋との交渉で、２０台新車を買い付ける商談が決まりそうだった。
しかし保証人を立てずに自分の父親の名前を書いてしまったスンギル。

みごとに詐欺。

それも、以前いたテサンの仕業だったのだ。

リュは話を聞いて黙っていられず
その詐欺師を捕まえてなんとかする！と約束をした。

生き返ったようなキラキラした目になっていくリュ。
久しぶりにダヘとも連絡して調べてほしいと頼んだ。

すると、市場で会ったときはゲッソリしていたのが
キラキラしているリュを見て、ちょっとときめくダヘ。
いやいや、きっとちょっとどころか胸が張り裂けそうなくらいに
ときめいたね、あれは。

ダヘ。
はい、落ちた～。


そうそう。オープニングで助手席にリュが乗せてるの
ダヘだったーー；
ずっと飛ばして見てたからーー；


そして、衝撃の事実も分かった。
市場に現れた販売王のゴドン。
リュの母とは知り合いらしいけど、なぜかリュの行くところ行くところに
現れる。

私はてっきりこの人がリュに再スタートの手を差し伸べるのかと思ったら
逆で、もう一度車を売りたい！と言うリュを
そんなに甘くないとたしなめていたっけ。

でも、１つだけ
どんなときにも、常にお客様がどうしたいのか。
お客様のことだけを考えろと。

その言葉で、さらに目が覚めていくリュ。

なんとなんと、その販売王とジェヒ。
親子だったんだと！！
これには驚いた。
おもしろい！！


そして、リュは事故で亡くなった青年の母のところに挨拶に行くと。
このシーンが、とてもとても良かった。

「つらかったでしょ・・」と、肩をたたくその母。
私もあのときは気が動転していて。と言う。
新しくスタートしてください。と心から応援してくれた。
というのも、リュの母が魚を一箱、毎月毎月、欠かさずに
送っていたのだ。。。

素晴らしい。。。

リュが泣きながら母のもとに戻ったときに
こっちまで、号泣ものだよ。

めちゃ良いドラマじゃん。
すごく面白いじゃん！。

そして誓ったのだ。
もう一度頑張る！と。


これ、韓国でも視聴率１１，４％と悪くなかったのに
それほど話題になっていないのは、きっと日本はこの時代２００９年っていうと
韓国ドラマは、ラブストーリーというのが王道で強く求められていた路線だったからなのかな？と思った。

私は、だんぜんこういう方が好きだけどね。

来週も楽しみ！！

＜キャスト＞
パク・ヘジン（ハ・リュ）車の営業マン
チェ・ジョンアン（キム・ジェヒ）シンソン社支店長
チェ・チョロ（カン・スンジェ）テサン社本部長　リュの上司
チョ・ユニ（ミン・ダヘ）保険会社調査員
チョン・ドンファ（ソン会長）
チョ・ジヌン（イ・スンギル）リュの先輩。シンソン社主任
イ・ウォンジョン（チェ・ゴドン(メワン)テプン自動車支店長）

最後まで読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。応援クリックしていただけると嬉しいです。


にほんブログ村