【鈴木亮平主演「東京MER」第1話久しぶりの国内ドラマ見た】

一応、国内ドラマ始まると
全部1話は録画するんだけど。
冬も春も1話を全部見終えるほど面白い!と感じるものがなくて。
今回の夏ドラマはまったくノーチェックの
録画なしで
情報も韓ドラ主体になってからは、まるでノータッチだったら
今回のTBS日曜ドラマ
鈴木亮平が主演の医療ものだったのね。
知らなかった。
それも、高評価の1話。
鈴木亮平が良かったっていう意見が多いようだったので
「西郷どん」も全話見たくらい鈴木亮平の芝居は好きなので
これは見なきゃ!ってTverで見ました。
こういうとき便利v
既視感はあるけど、面白かったね。
心優しい胸の奥底に強い頑固なほどの意志を持った医者。
「救命病棟24時」の進藤先生が優しくなったみたいな印象。
「コードブルー」のヘリじゃなくて、車版。みたいな。
これ、よくコロナ禍で撮影出来たな~って思うほど
よく出来てた。
韓ドラと比べちゃうとロケシーンなんかは、まだまだだよね。っていうのは
あるけど。
すごく頑張ってる感じが伝わる。
向こうみずな医者の喜多見(鈴木亮平)だけれど
そこには強い信念がある。
新設した都知事赤塚梓(石田ゆり子)の発案で発足した
東京MER.
そこでチーフに抜擢された喜多見は
記者時代に喜多見と知り合い、災害、事故現場に自らが患者を助けにいく医者になると
公言していた、まさにこのMERのチーフにふさわしい医者だと断言する赤塚。
この都知事。
やっぱり記者から衆議院議員。
そして都知事になった人らしい。
ゆり子なだけに。
その赤塚都知事と敵対する厚生労働大臣の白金(渡辺真起子)は
天敵の中で、
東京MERを潰すだめに
厚労省から官僚でありながら医師である
音羽尚(賀来賢人)をスパイとして派遣する。
なるほど、良いよね。賀来賢人。
これは、良い!
鈴木亮平に賀来賢人の医療ものなら
ちょっと魅力的。
喜多見のやり方に反対しながらも
こちらも医師としての強い信念が感じられて
どこか喜多見と同じ方向を向いているんじゃないかと感じさせる場面が
ちらほら。
こういう構図って、たまらないよね。
敵だと思わせておいて、
救いの手をさしのべるのは、いつも彼。みたいな。
ただね。
中条あやみがね。。。
研修医って。
ただね。
菜々緒がね。。。
どうも苦手な二人がいるけれど。
そこはゆり子と真起子の良さで大幅カバー。
よくあるストーリーではあるけれど。
これ、フジが作るのなら分かるけど
TBSがやるっていうのは新しい。
何よりコミカルじゃないのが良い。
医療モノでも、なんか幼稚な作りのものが最近多いから。
これなら、いける!
次回も見よう!
「東京MER」第1話 14,1%
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