【「ナビレラ」最終回 感涙・・】

感動の最終回でした。
本当に良かった。
こんなに泣かされるとは。。。
ドクチュルさんとチェロクの不思議な関係。
親子でもなく、孫と祖父でもなく。
ましてや恋人でもないんだけど、
なんだか、二人を見てるとまるで恋人のような
美しい愛に包まれている。
こんな友情ってあるんだな~って。
また、この二人に影響を受けて
変化していく人々の様子が
とっても丁寧に描かれていて。
それほど深堀りしなくても
その深刻さが伝わってきたし。
それほど後追いしなくても、ハッと気づいて
考え方がプラス思考になっていく様が
本当に素敵に描かれていた。
みんなが、みんな。
アルツハイマーが急速に進行してしまって
公演は、どうなるかと思ったけど。
美しい舞。

そしてチェロクはコンクールへと旅立っていく。
この空港でのシーンもね。。
ホントに恋人同士のような別れだった。
この二人の支え合いを目の当たりにした
先生が、一番影響を受けちゃって
元妻に再プロポーズしたりするのが、また良かったw

3年後。
ものっすごいスターバレリーナになったチェロク。
凱旋帰国。
一瞬、踏切の前に立ったハラボジにハラハラしたけど。
雪が降ってきて、踏切があいた、
そこに、チェロクが立ってて。
それも、えらいカッコよくなって、ファッションも素敵になってて。
雪の中、あの日のように
チェロクが舞うと
それを見たハラボジも、またあの日のように舞って。
いや~
本当に良かった。
すっごく良かった。
もう言葉がない。
「ナビレラ」文句なしの





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