【「ナビレラ」第８話 悩むチェロク・・】
（画像出典：TvN)
うぇええん・・・
また７話の最後のシーンから始まった＞＜。。。。
また胸が苦しくなっちゃって
目をそらしちゃった。。。
はらぼじ、ドクチョルの手帳を見たチェロク。
ハラボジがアルツハイマーだと知る。
そういえば・・・と、思い当たることが、次々浮かんでくるチェロク。
ドクチュルさんはすでに６ヶ月前に診断されていたんだね。
でも、チェロクと出会ったバレエスタジオに行ったときには
すでに、キオクを失いかけてたとは。。。。
だけど、チェロクが舞う姿を見て
子どもの頃のキオクが戻ってきたドクチュル。
そんな。。。
そうだったのか。。。
急いでハラボジの後を追うけど
写真館に寄ったハラボジとは会えず。
妻と二人の写真のほかに、自分一人の写真も
写真屋さんにお願いしていたハラボジ。
あれは遺影だよね＞＜。。。
ハラボジの自宅につくとウノ（ホンスンヒ）にバッタリ。
ハラボジの末っ子の誕生会の日だったのだ。
お誕生会。４０才になった元医者の末っ子は
映画を撮ろうとしてるみたいだけど。
ウノにだけは知らせようとしても
なかなか言い出せないチェロク。
あらためて別の日に呼び出してみても、やっぱり言い出せなかった。
チェロクは、それからハラボジが少しでも遅いと気になるし
休みの日にもモーニングコールしてきてたのが、
ないと気になるし。
一緒にお風呂入って、背中を流してもらって
嬉しそうなハラボジ。
こうして一緒に父と風呂に入れば仲直りできるかな。と
チェロクはハラボジに相談してみる。
ハラボジも、やっぱり同じような経験があったんだね。
何かと、チェロクの支えになってるハラボジ。
一度別れたのに、ハラボジの後をずっと歩くチェロク。
自宅に無事到着すると
「よく出来ました」と心で囁くチェロク。
もうね、ホントに優しい。
ホッんとに良いコ。
ソン・ガンのあの表情とか神だよね。
だけど、受診する日を忘れていたハラボジは
慌てて病院に行くと
これから、キオクはどんどん失われるでしょう。って
医者に告げられ
こっちもショックだわ。。。。
帰り道。
周囲の人の顔がぼやけ。
道が分からなくなってしまうハラボジ。。。。
それをホボムの友人が見かけていて
ずっとあのまま、まだいると聞いて駆けつけたホボムたち。
このホボムも本当は良い子なんだよね。
チェロクに知らせたのはホボムなんじゃないの？
違うの？
駆けつけたチェロクを見ても
ハラボジは分からない。。。
手帳に、チェロクの踊る姿を見て
バレエをやってみたい。と思ったことが書いてあったのを読んでいたチェロクは。
雪の舞う道端で踊りだした。
もう、めっちゃ美しい姿だった。
本当に美しい。
「チェロク・・・」
良かった＞＜。。。
思い出した＞＜。。。
このドラマって、病気の
アルツハイマーの話だったのか。。。
最初から分かってたら、たぶん見てなかったと思うけど。
今回ばかりは、見て良かったと本当に思う。
どうか、チェロクがコンクールで優勝して
プロのダンサーになりますように。
どうか、ハラボジが舞台で舞えますように。
＜キャスト＞
パク・イナン（シム・ドクチュル役）
真面目な性格の元郵便配達員。70歳にして、かつての夢を追いかけるために
バレエスタジオの門を叩く。
ソン・ガン（イ・チェロク役）
才能はあるが、さまざまな要因から力を発揮できずにいるバレエダンサー。
生きることに必死でバレエに集中できずにいたが、ドクチュルとの出会いで
気持ちが変化していく。
ホン・スンヒ（シム・ウノ役）ドクチュルの孫
ナ・ムニ（チェ・ヘナム）ドクチュルの妻
キム・テフン：スンジュ役
元バレエダンサー。チェロクの才能を見出し、指導をしている。
ユン・ジヘ：ソリ役
スンジュの元妻。舞踊院でバレエを教えている。スンジュとは今でも連絡を取っている。
チョ・ソンハ：イ・ムヨン役
チェロクの父親。あることがきっかけでチェロクと疎遠になっている。
キム・ヒョンモク：セジョン役
チェロクと同じバイト先で働く友人。
キム・グォン：ホボム役
チェロクの元同級生。チェロクを目の敵にしている。
チョン・ヘギュン：シムソンサン役
ドクチュルの長男。堅実な人生を歩む現実主義者。
シン・ウンジョン：エラン役
ソンサンの妻。専業主婦だったが、就職しようとしている。
キム・スジン：シン・ソンスク役
ドクチュルの長女。選挙で落選し続ける夫に飽きれながらも、支え続けている。
チョン・ヒテ：ヨンイル役
ソンスクの夫。妻の家族に対してお金を借りることも。
ジョ・ボクレ：シム・ソングァン役
ドクチュルの次男。医師だが、数年前に突然病院を辞めてしまった。
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