【ソン・ジュンギ「ヴィンチェンツォ」第１６話 母の仇討ち】

ヴィンチェンツォ（ソン・ジュンギ）が屋上に誘導されると
テチャンのオ社長が落ちてきた。。。
すぐに警察がやってきてヴィンチェンツォを誘拐、殺害容疑で逮捕する！
と言い出した。
あまりに早すぎる対応。

でもヴィンチェンツォは逃げる。

ちゃんとそこにはプラザの住民
クリーニング屋のホンシクさん（チェ・ドクムン）が車で待機。
別にヴィンチェンツォを待ってたわけじゃないけど。


プラザのほうでは、まともになった旅行会社のパク・ソクド（キム・ヨンウン）が
怪しい男とぶつかり、これは住民じゃないと
引き止め、捕まえておいた。
なんてGJなの、ソクドさん。

しっかり仲間も捕まえ、３人を警察署に送り込んだヴィンチェンツォとチャヨン（チョン・ヨビン）
ヴィンチェンツォへの容疑は晴れてなくなり
ウサンの弁護士が捕まった。
チェ弁護士じゃないんだね。。。

またもやヴィンチェンツォにやられたチャン・ハンソク（テギョン）は
悔しくてたまらない。

そして次に送り込まれたのはプラザに新しいガス点検の女性。
「新しい方ね～」って挨拶したのに。
まあ、食堂のおばちゃんじゃ気づくわけもないか。。。

ほら、やっぱり。。
その頃、質屋の社長夫婦に子どもが出来たと
解任祝をしている住民たち。


ガスが漏れだし。。。


でも、すぐに消防車がやってきて住民は避難した。
ヴィンチェンツォは残って
時計の形をしたタイマー。
爆弾？
見つけて、走り出す。
外へ放り出すと、爆発。
これガスで引火させたら、ビルごと吹っ飛んで全員死ぬところだった。


またもやバベル失敗。

バベルの副社長がグレてヴィンチェンツォのもとにやってきた。
いや、グレたわけじゃなくて
消防に通報したのは、副社長だったと話す。
だから、どうしても兄をヴィンチェンツォにやっつけてほしいという
願いを聞いてもらいたい副社長（クァク・ドンヨン）。

刑務所ではホチョルが出所した。
迎えるようにチェ弁護士（キム・ヨジン）が車を寄せる。
刑務所内で殺害指示を出した相手だと知ると低姿勢になるホチョル。

うわ・・
これは、絶対ヴィンチェンツォの母が危ないよね。。。



ヴィンチェンツォの母の前には
ハンソク会長自らが現れた！！！
息子との話を聞き笑顔で答えるハンソク会長。
ホントにサイコパスだわ。こいつ。


今度こそ「お母さん」と呼ぼうと
ふなやきを買って病院に向かうヴィンチェンツォ。。。。




ああああああああ・・・・・・



やられちゃった。。。


ヴィンチェンツォの大切なものが。。。。

やっと勝った！と喜び踊り出す
ハンソクとチェ弁護士。

そうか、犯人の顔認証はアンくんならすぐわかる。

上機嫌の会長に
いいことが？と副社長が聞くと
ヴィンチェンツォの母親殺したって
嬉しそうに答える会長に引く副社長と
ウサン代表。

実行犯はヴィンチェンツォ連れて会長の家だね、これは。
SPバッタバッタなぎ倒す！
強い！ホント強い！
ヴィンチェンツォ！
ステキ

ウサンの弁護士は仲間割れ

キタキタ、実行犯！、
血だらけで「サラジュセヨ（助けてください）」
その後ろから。
おーヴィンチェンツォついに狙撃。


これって殺人犯で捕まらないの？？？？？



ついに宿敵バベル会長と一騎打ち？


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