【「ペントハウス」第１１話、第１２話 感想、レビュー】

今週も２話分。
あっという間に見てしまった。。。

内容が濃い濃い。
ドロッドロ！！！
いや～面白い。

ついにチョンア芸高校の体育館の正体が明かされた！！
やっぱりローガン・リーだった。
そして、ヘラパレスで死んだミン・ソラが
養子になった先の兄だった。

ミン・ソラが骨髄提供をして助かった兄で
二人は、本当の兄妹のように仲良かったんだね。。

でもさ、この兄ね、
どうして自分の両親は憎まず、ソラの母
スリョンだけをあんなに憎むのか。

そもそも養子に来たのは
自分を救うためだけのビジネスだったってこと
その時には気づかなかったのか？
その当時はそうでも、さすがに今のあの地位を得たときには
分かっているはずだよね。

それも、ソラを犯罪者扱いして、養子縁組解除してるんだから。

スリョンなんかは、亡くなってからソラが自分の子どもだったことを知ったし
だいたい、スリョンは、夫のダンテに騙されてて
本当の娘は施設に預けられてしまってて
全然別人を娘だと信じ込まされていたんだから。。

そこまでは調べがついていなかった？

おかしいよね。。。。


さて、いよいよそのローガン・リーの復讐が始まったわけだけど。

ダンテさんの仰天する顔。
楽しみだわ～。


しかし、オ・ユニさん。
本当についてるっていうか。
スリョンがすごいよね。
１０億ウォン騙し取られても
それを取り返す方法をすぐに思いつくってすごい。
何やらスリョンがユニにかかりっきりでレッスンしてたけど。

あれは秘書かなんかになるテクニックだった？

なんと、ダンテの会社の面接にユニは現れたのだ。
もちろん即不合格を言い渡されたけど。
でも、ユニが連れてきたのが
あの体育教師！！
ローガン・リーだった！！

ええええ？
いったいどういうこと？？？

まさかスリョンがローガン・リーに話をつけた？

いや、そんなはずはない。
子どもの代わりに親に罰として奉仕時間１０時間を命じて
あのスリョンさんにトイレ掃除までさせたのだから。
そのときに、ソラの思い、母親には不幸でいてほしいと
遺言を告げてるしね。

だから、ユニにやらせたんだと思うけど。


そして、ソジン夫婦も、グッチャグチャ！！
自分が浮気しておいて、
夫がユニのところで一晩過ごしたと知ると
ものすごい怒っちゃって。
離婚する！って言い出した夫に
まあまあ、落ち着いて。みたいになだめちゃって。

そんな経緯全部知ってる弁護士のギュジンが笑える～。

それより、ソジン。
娘、完全に心病んじゃってるから。。
そんな娘を見て、家を出るわけにはいかなくなったソジンの夫ユンチョル。

子どもたちの確執は白熱化していくし。
大人たちもドロドロがあちこち飛び火してるし。

すっかり、ユニの過去の話聞いて
ユニ派になってるギジュン夫婦。

ホント、面白いわ～

＜キャスト＞
イ・ジア（シム・スリョン）
キム・ソヨン（チョン・ソジン）
ユジン（オ・ユニ）
オム・ギジュン（チュ・ダンテ）
シン・ウンギョン（カン・マリ）
ユン・ジョンフン（ハ・ユンチョル）
ポン・テギュ（イ・ギュジン）
ユン・ジュヒ（コ・サンア）


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