【チョ・スンウ、パク・シネ「シーシュポス」第9話、第10話感想、レビュー】

(画像出典:JTBC)
そうか!!!
って、10話でやっと気づいたことがある。
ソヘ(パク・シネ)のお父さん、
あの警察官ヒョンギ(コ・ユン)から取締局に抜擢されたソヘをずっと狙ってる人。
制服警察官だったときに、一緒にいたベテラン警察官こそが
ソヘの父だったんじゃないねえ!
未来でのソヘの父は、泥まみれだし、いつも戦ってるしで
あの警察官とまるで一致していなかった私ーー;
韓国俳優さんを、だいぶ名前と顔は一致してきたけど
まだまだ知らない俳優さんだと、こういうことがあって
理解に時間がかかったりする。。。
そして、9話では、核戦争の前に起こったミサイルが次々に
韓国に投弾されて、車で逃げる9才のソヘ一家が描かれてたけど。
お母さんがいない理由が、ここでやっと分かる。
あの核シェルターみたいな場所に逃げ込んで
ずっと未来のソヘと父は、そこにいたってことかな??
取締局に捕まってしまったソヘ。
なんとかソヘを救い出そうとテスル(チョ・スンウ)は未来人たちが収容されている場所が
病院だとわかり
サン(チェ・ジョンヒョプ)をQ&T会長のエディの虹彩を使って侵入し
サーバーをストップさせた。
「彼が来た!」とつぶやいたソヘ。
でも、ソヘ、3本その注射を打ったら消えちゃうという注射を
3本打たれてしまった。。。
やっとテスルがソヘを救出し
外へ出ようとすると、アジアマートの社長が部下をちゃんと2人引き連れて
取締局の奴らをなぎ倒してやってきた。
やたら強いよね、この社長も。
ここは手を組むことにしたテスルと社長。
ここで、社長の経緯も明らかになっていく。
ソヘを助けるため、その注射の薬を作った人物アグネスを
社長は知ってるから、解毒剤をもらえとテスルに名刺を渡した。
社長も、そのアグネスもタイムマシーンで最初に未来からやってきた
グループの人物だ。
で、そのアグネスの正体がここで明らかになるんだけど。。。
え?
ソジンは、今のソジンと、このアグネスとは同一人物?
それともこの時代に2人のソジンがいるってこと?
ソジンは、テスルたちを引き渡す条件で
母親の薬をくれと∑に電話してたよね。
でもアグネスのソジンは?
うーん、謎が解けるとまた謎が生まれる。。。
とにかくソジンは嫌な女だってことだけは明らか。
でも、ソヘがどうしてあんなに強かったのかっていうことも
今回、やっと分かったし。
ちょっとスッキリした。
今回は、この時代現代のソヘの父とソヘが対面することとなり
未来の父とソヘのシーンも織り込まれたりと
やっぱり混乱しそうになるけど。
ソヘの父は、だいぶ理解しだしているみたいだった。
ここで、現代の父とソヘとテスルが手を組んだりすることになるのか。
どうなのか。
でも、未来の父はソヘが亡くなるところを見たと言ってたし。
じゃ、あのままソヘは死んじゃうわけ?
それでも未来を救うのは、ソヘ
自分しかいないと、父の言うことには耳を貸さずに
自分を信じて過去へと向かっていくソヘ。。。
複雑すぎて、面白い。
ホントにね、集中して見ないとダメだわ、このドラマ。
息もできないくらいに。
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