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【チュウオン、キム・ヒソン「アリス」第12話まで視聴、感想、レビュー】



この「アリス」もすごく面白いんだけど、
途中で同じ主人公のチュウオンが出演していた「ヨンパリ」を
見始めたら、もっと面白くて
「ヨンパリ」のほうが、2015年作品で先だったので、
そっちを先に見てしまった。

だけど、それ正解だったかも。

「アリス」を見始めたときは、
時空を超えて生まれてきたシンギョム(チュウオン)は
感情の欠如という障害があって、
母親が病気だろうと、心配もしなければ気遣いもないような
ちょっと冷たいように見えちゃう男の子だったから
チュウオンの表現力とか、そういったものが
まるで分からなかったけど。

「ヨンパリ」のものすごい演技力を見てから
「アリス」見ると、
うわ~すごい!!
ってなる。


キム・ヒソンが演じるパクソニョンは、時間旅行システムの
「アリス」に勤務し、30年の時空を超えて任務を遂行していた。
と思ったけど、実はこのソニョンこそが、その「アリス」を構築した科学者だった事が分かる。


そんなある日、妊娠がわかり
アリスのガイドチーム長で恋人のミンヒョク(クァク・シヤン)には
自分の子どもを守るために、ここに残る。と言って
1992年にとどまることにしてしまった。

その子どもがシンギョム(チュウオン)。

しかし、シンギョムが高校生の頃に母は殺されてしまい
シンギョムを誤認逮捕してしまっていた刑事が
その後、彼の面倒を見て育ったシンギョムは
警察大学を主席卒業し
有能な刑事となった。


母親が亡くなるときに
自分にそっくりな人間にもし出くわしたら
逃げなさい。と言い残していたけれど。。。


本当に、母親そっくりな
そっくりというより、そのものの女性が
目の前に現れた。

その女性は、ユン・テイ(キム・ヒソン二役)。
タイムトラベルを研究する天才的物理学教授だった。

あまりに母親にそっくりなユン・テイを見て思わず抱きついてしまったシンギョム。


ここから、不思議なことがたくさん起こり
同じ人間が同時に現れたり
自分は5才だという青年が現れたり。
そしれ彼らは、決まって悪意を持ってやってきていた。。。

そこにいつも関わるミンヒョクを
シンギョムは、てっきり事件の黒幕だと思いこんでしまっていたが
実は、この2人・・・・。


真実が明らかになっていくにつれて
ユン・テイの出生も明らかになり
シンギョムの母との関係性も分かってくる。


色んなタイムリープものがあるけれど
これは組織としてタイムリープを行っていたり
未来から過去を監視していたりする。


そして、冒頭初回に描かれた
シンギョムの母と父が追っていた「預言書」
その秘密に迫っていき、
ユン・テイが関わることになった最先端化学センターの所長。
ソク・オウォン(チェ・ウォニョン)が鍵となってくる。

このチェ・ウォニョンさん。
もうね、絶対出てきたとき、この人、絶対悪い人!!って
分かっちゃう役者さんだもんね。

「SKYキャッスル」では、良い人外科医だったけど、
ほとんどがサイコパスだったりするからね。


ちょっとややこしいところもあるけど、
タイムリープものとしては、そこはすごくわかりやすい。
面白い。


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