【ソン・ジュンギ主演「ヴィンチェンツォ」第7話、8話 色仕掛けのソン・ジュンギ】

グムガプラザの人たち。
ケンカ、めっちゃ強かった(!)
本来、住民たちには危ないから襲撃には参加しない予定だったのが
雇った人間のひとりに保健所からの
「濃厚接触」の連絡。。。
細かい。
こんなところにまで今の時代をちゃんと反映までさせてる。
住民の息子のひとり、YouTuberには
ちゃんと動画を撮影させて。
ヴィンチェンツォのマフィア式は、留まるところを知らない。
どうしてもヴィンチェンツォが許せないのが
バベルの本当のボス、ジュヌ。
どうにかしろ!!と、チェ弁護士(キム・ヨジン)と代表を
脅す脅す。
次にチェ弁護士が立てた計画は
銀行の中でも、とても手堅いことで有名なシングァン銀行の
若き頭取ミンソン(キム・ソンチョル)にバベルへの投資契約を促すように仕向けた。
元検事だろうが、元弁護士だろうが、
めちゃくちゃな脅迫でものにするチェ弁護士。
まあね、仕事のためなら人の命だって簡単に奪っちゃうおばさんだからな。。
そこでマフィア式戦略を立てたヴィンチェンツォ(ソン・ジュンギ)と
チャヨン(チョン・ヨビン)
男が好きなミンソンに近づけ!とチャヨンはヴィンチェンツォの色気を後押し。
絶対イヤだ!と嫌がるヴィンチェンツォも、ここは言うこときかないわけには。
そして、ヴィンチェンツォと運命的に出会ってしまったミンソンは
晴れてヴィンチェンツォにイチコロ。虜になってしまったのだった。
駆け引きもチャヨンの指示通り。
バベルとの契約はしないほうが良い。と言いつつ
仕事の話をしない約束だったのに、してしまったヴィンチェンツォは
ミンソンに別れを告げて、去っていく。
完全に心を奪われてるミンソンはもう、あとは追いかけるしかない。
でも、チェ弁護士は、さらにウワテいってた~
息子はワキが甘いからって。
会長のママに話つけてた~~~~。
そんな混乱の中、なぜかプラザの人たちは
ミンソンを拉致。
ゾンビで脅し、
狂ったように出てきたミンソンに
待っていたのは、警察。
暴行罪でヴィンチェンツォに通報され
記者たちまで用意されていた。
そこで啖呵を切ったのは、チェ弁護士の品格のない言葉に
チャヨンの報復。
後に引かない記者たちは、バベルの悪事とは?とチャヨンに
立て続けに質問をすると、
ヴィンチェンツォが遮った。
チャヨンをかばうようにエスコートして去っていく2人。
この2人には、ロマンスの流れは来るのかしら???
それにしても気になるプラザの人たち。
どうやらプラザの地下に金塊が埋まっていることを知ってしまったらしく
絶対に、ここから動かないと言い出してるけど。。。
この計画は、まだまだ先になりそうなヴィンチェンツォ。。。
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