【ソン・ジュンギ主演「ヴィンツェンツオ」第４話感想、レビュー】

びっくりしたよ！！
第４話で大展開。

まさかユ・ジェミョンさん
死んじゃうとは＠＠；
これは驚きだった。

ヴィンツェンツォ（ソン・ジュンギ）とホン・ユチャン（ユ・ジェミョン）が
店で話をしていたところに
トラックが激突。
衝撃のシーンで第３話が終わった。

まあ、さすがにまだ３話だし主役は死なないと思ったし
ユ・ジェミョンさんも怪我くらいだろうと思ったのに。。


でも、ここからがストーリーが一気に加速していくのだった。

ユチャンの娘チャヨン（チョン・ヨビン）は
父の死に衝撃を受け
さらに父は悪徳弁護士の汚名をきせられ報道されたことに怒りをおぼえ
弁護事務所を辞職した。

そして本当にユチャンに助けられた人たちは
藁法律事務に次々と訪れ献花し供養をしていくのだった。

バベル製薬の麻薬性鎮痛剤RDU-90の治験投与で亡くなった遺族もその中にいた。
ユチャンはその治験被害者とバベル製薬との間で戦っていて
まさに治験者が告発をすると名乗りでた瞬間に殺されたのだ。


チャヨンはヴィンツェンツォに助けを求め
ここから２人手を組みバベル製薬と戦うことを決意したのだった。

でさ、、、
この４話、バベル製薬の研究所薬品庫をチャヨンの父が言ってたように
爆破させちゃうんだけど。
これって絶対犯罪だよね～って思うんだけど、
そこは、イタリアでも農園焼き尽くしたヴィンツェンツォにとっては
朝飯前の当たり前の報復なのかな？って。。

そして、何より驚いたのが
第４話の最後のシーン。

爆破されたバベル製薬研究所の前に現れた
「ボス」が・・・・・（！）




＜ネタバレ＞


チャヨンにくっついてたインターン弁護士ジュヌ（オク・テギョン）だった！！！


このオク・テギョンって知らないから
え！？この人はこういう人なの？って
本当にびっくりしたし
二度見、三度見して確認しちゃった。。。。
あ・・・２PMのメンバーだって＾＾；

なるほど、、、
そっか。。。
そうなのね。

ちょっと納得。


動き出したドラマ「ヴィンツェンツォ」
面白くなってきた！！


チャヨン弁護士を演じるチョン・ヨビンが
なんか面白い。
１話ではちょっとうるさい女！って思って
セリフが一人浮いてるわ～って感じたんだけど
そうじゃない面がたくさん出てきて。
すごい振り幅でこの役を演じているのがだんだん分かってきた。


わ、このドラマ全２０話なんだ。
見応えある～


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