【「おちょやん」第３４話 高城百合子さんが思い出した！】

　

そうか。。。
一平の劇団は解散しちゃったんだ。。。

脚本家として勉強しているようで、
とても苦しんでいるらしい。。。

もっと、ちゃんと千代と話
したら良いのに。
久しぶりに会えたのに。
子供の頃から知ってる幼馴染なのに。。

将来の夫なのに。。。。また言ってる・・。


高城百合子が、また逃げた。
それを見てた千代は
また高城百合子をかばった。

すると、「こんなことが、以前にもあったような・・・」と
やっと
やっと高城百合子が思い出した。

「千代ちゃん！
あなた千代ちゃんね！！」

顔は覚えてなかったってこと？

いや、それくらい日々のしごとで
精一杯だったんだよね。
すごい女優さんだから。

なので、妥協はしたくない。
なので監督とも合わない。

ということで逃げた。

でも、一旦戻って。


そして、また逃げた。

今度は駆け落ち（！）

千代に置き土産をして。


役発表のときに千代は驚いた。
まさか自分の名前が呼ばれるとは思っていなかった。

「今、誰か私の名前呼びましたか？」

役がついたんだよ！！
高城百合子さんが、最後にお願いしていって。

ちゃんと、それ聞いてくれるっていうのがすごいけど。

でも、小暮さんって高城百合子のことが好きだったんだね。
知らなかった＾＾；


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