【「おちょやん」第11話 杉咲花登場~】

17才になった千代(杉咲花)は、おちょやんから
お茶子になって岡安で働いていた。
仕事っぷりも、すっかりイタについて。
相変わらず「岡安」と「福富」の対立は続いていて
お茶子どうしがいがみ合ったりしている。
でも、そんな福富のお茶子たちを
軽くあしらう千代。
芝居にはさらに魅了されている千代。
岡安の女将シズ(篠原涼子)に呼ばれて
また怒られるのかと
てっきり芝居の覗きかと思った千代は先に言い訳すると
シズが言いたかったことは、それではなかった。
かぞえで18才になる千代。
18才で、奉公の期間は終わりとなり
「年季明け」
これから、千代はどうしていくのか将来を
決める年齢になっていたのだ。
自分が何をしたいのか、どうしたいのかをまるで
考えてこなかった千代は、
ずっとここにいる。と答えると
その安易さにシズにまた叱られてしまう。
後悔しないようにと。
何がしたいのだろう・・・と考える千代。
千代は、いつも道頓堀の浮浪者たちに
弁当の残りを差し入れしていた。
その日も、持っていくと
ボロ布をかぶっていた人にも、差し出すと
「施しは受けない!!」と怒鳴ってきて布をよけた。
ななななな!なんと!!
それは、千代が憧れた大女優の高城百合子(井川遥)だったのだ(!)
いったい・・・・・・
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