【「おちょやん」第４話 ヨシヲ】

　

ヨシヲが崖から落ちてしまった。。。


え・・・

これって、まさか・・って
とても嫌な終わり方だった３話。

良かった。生きてた。

でも、家に帰ってこないヨシヲ。
捜索が始まった。
いてもたってもいられない千代も一緒に探した。

あっちこっち探し回った。

で、なぜか大人たちではなく
千代が見つけるのだ。

崖にころがったヨシヲの草履を見つけた千代。
ヨシヲ～～～～～！！！！
叫ぶ千代の声が聞こえたヨシヲは
力の限りふりしぼって返事をした

「ねえやんんんん！！！ねえやん！！！」

二人は小屋にたどりつくと老人が現れ
二人を叱った。
そしてその老人から道を聞き無事に帰ることが出来た二人。


栗子は、千代を奉公に出そうと父と相談をしていた。
栗子は不満だらけの気持ちをテルヲにぶつけていたのだけど
それを、千代は聞いてしまっていた。


今度は千代が栗子を追い出そうと作戦をねるのだけれど
栗子には、まったく通じず
口喧嘩。

大人なのに、栗子も相当だよね。
っていうか、それだけテルヲを好きでいるのか？栗子。。。

鳥の餌を栗子にぶちまけ
鶏に追いかけられることを企んでいたのに
そこにやってきたのは、担任の先生だった（！）

先生に降り掛かってしまった鳥の餌＾＾；

千代は、それを払いながら
もう学校には行けないと先生に話した。

そして、小屋で出会った老人が突然やってきて
腹痛にきく薬草を持ってきてくれたのだった。
ヨシヲは、栗子がお腹が痛そうだったのを見て薬草を取ろうと
山奥に入っていったのだった。

そうなのだ。
ヨシヲにとって、覚えていない実の母ではなく
栗子こそが、母なのだ。。。


栗子さん。
もしかしたら、妊娠してるのかな？
そんな感じのそぶりはあったよね。。。

ヨシヲの気持ちが栗子にも通じて
ここで母性が芽生えると良いんだけど。。。。


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