【「エール」第104話 降板】

けっこうアッサリ音にコネ採用で合格したのが
バレちゃった。
千鶴子さん。
正直な人だよね。
っていうより、本当に合格したのが音じゃなかったのに
音がえらばれたことに
許せない気持ちもあっただろうし。
音が実力を出しても大変だっていうのが
誰よりも分かってたからなのかも。
あまりにうまくいかない音。
千鶴子さんに本当のことを聞いて
千鶴子さんなら、それをバネに頑張って成功させてみせる。って
言ったけれど
音には、そこまでの自信がなかったのか。
限界が見えちゃったのか。
結局、降板することに決めた音。
華には、なんだよ!なにそれ!!!ってガッカリされちゃうけど。
うう~
見てるこっちも、
ちょっと、なんだよ!って思ったかな。
そんな音を、裕一は教会に連れて行って
もう一度、ここで歌ってほしいと言った。
そうだよね。
いきなり大きな舞台のオーディションよりも。
小さな舞台から始めたって良かったんだよね。
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