【「エール」第103話 コネ採用】

吟のところに家出した華を迎えに行った裕一。
吟とケンが教会に行くのについていった裕一と華。
そこで吟に思わぬ両親の馴れ初めを聞く。
そうそう。
文通が始まりじゃなかったんだよね。
なんだか、こっちもずっと子ども時代から見守ってた気分だ。
教会に併設されている孤児院。
シスターがまた、裕一の名前を聞いて感激する。
華も、そんな父親が誇らしいって素直に思える日が。
いや、きっとそう思ってるんだよね。
だからこそ、自分には!って思うんだろうな。
そして、音に朗報が。
なんとオーディションの結果が出て
みごと合格したのだ。
オペラ「ラ・ボエーム」の初顔合わせ。
そこに出演するメンバーもすごいメンバーだっていうけど
オーディションに参加してた人たちも、
かなりの人たちだって、音は言ってたよね。
でも、音が合格。
いざ稽古が始まると
共演者にあれこれ注意されてしまう音。
演出家が、止めに入るほどの勢いに圧倒される音。
稽古場に、このオペラの企画をした千代田音響の脇坂常務がやってきた。
音に笑顔で元気づけていく脇坂。
それを見ている千鶴子。。。。
すると、回想シーンが流れる。
なんとなんと。
オーディションでは、音には1票も票が入らなかったのに
古山裕一の妻というだけで
その乗務が、古山音を抜擢してしまったのだ。
これ、音が知ったらショックだろうな。
でも、ありがち。
出来レースってやつ。
宣伝にもなるし。って、間違ってないし。
あとで明るみになるのかな?
千鶴子あたりが、言っちゃいそうだよね。
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