【「エール」第102話 華の反抗期】

「華は自分の好きなことして良いのよ」
こんな物分りのいい
親切な親の言葉を
華には鋭い刃物のようにか胸に突き刺さっていたのだね。
家事を少しでも手伝おうとしても
母、音に取り上げられちゃって。
音楽、歌も作曲も特に興味を持たない華にとって
普通以上の才能のある両親が
どれだけ苦痛なのかは、音にも裕一にも分からないよね。
確かに、オバの吟なら分かってくれるかも!
小説家の妹に歌手の妹にはさまれた平凡な姉。
だけど、そんな華はとっても恵まれていることに
いつ気がつくのかな~。
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