【「35歳の少女」第2話 誰も悪くない】

いやいやいや、豆腐なにもつけないで食べたら
美味しくないでしょ><。。。
って、そういう話しじゃないけど。
体は35歳だけど
心は、10歳のままの柴咲コウ。望美は
現実を受け入れられないまま。
どうして父も妹も一緒に住んでいないのかも。
母親は、25年ぶりに意識をとりもどした娘を
毎日喜んで微笑みを絶やさない
のではなく、相変わらずクールで。。。
なんていうか、感情を無くしてしまったよう。
洋服を買いに行っても
望美の望むような服は買わない。
もう大人なんだから、大人になれと言う。
そりゃ無理だよね。
結人(坂口健太郎)だけは、少しづつ成長すれば良いと言う。
中学生、高校生と、少しづつ。
小学校の頃の同級生にあわせてくれたのは良かったけど
オモテウラのハッキリ分かってしまう今の世の中に
さらについていけない望美。
そんな望美を服を選んでも
自分の好きなのを、良いんじゃないか。と言ってくれて
靴も。
お子様ランチも。
おカネ、大変そうだったけど。
その結人、妹の愛美(橋本愛)に頼まれて
代行彼氏を演じて、元カレの前に現れる。
これ、結婚を前提に。とか言っちゃうと
絶対バレるよね。
そういうの考えてないのかな?
すごい見栄っ張りの愛美。
父の田中哲司は、連れ子の息子の引きこもりに手を焼いてるし。
そんな愛美と父に望美はメールをして
家に呼び出した。
そして、3人の前に
買ってきた豆腐4丁を出して
「誰も悪くない。
愛美が豆腐を買ってくるのが嫌だと言ったからでもなく
お父さんが自転車のブレーキを直していなかったからでもなく
お母さんが、豆腐を買い忘れたからでもない。」
事故にあったのは、自分が悪かったのだと。
鈴木保奈美がさ、
最初に豆腐を食べ始めるんだよね。
美味しそうに食べるの。
そして、田中哲司。
これが、またすごい。
二人とも、うますぎるから
つい豆腐そのままでも美味しいのか?って思っちゃう。
って、そこじゃないけど。
少しづつ成長する望美。
これは、10歳から35歳に成長する望美の話しになっていくのかな。
結人は、そんな日々には欠かせない存在になりそう。
いや、なってるよね。
「本当の大人なんていない」って
確かに。
それを分かってる結人だから望美を成長させてくれるかも。
そして一緒に結人も成長するのかも。
でも、坂口健太郎と柴咲コウって、かなり年
違わないか?って、ちょっとだけ疑問に思ったりもした。
わりと、面白い。このドラマ。
【視聴率】第2話 9,6%
うん、そうだよね。下がりそうな予感はしてた。
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