【「エール」第９０話 終戦】

　　

戦争が終わった。
日本は負けた。

梅と岩城さんは助かったんだね。
良かった。
でも岩城さんは心臓が悪いことがわかった。

涙を流す光子さん。。。


そして、裕一と音のもとには
ヒロヤくんの母、トキコがやってきた。

ハーモニカだけが戻ってきたと涙で報告するトキコさん。


これはね、ほんと堪えるよね。
裕一には、キツいよね。

だって、ヒロヤくんは裕一の曲で後押しされて
自ら予科練に志願していったんだもんなーー；

音楽を作れなくなった裕一。

華の涙は、なお裕一を責めるよね＞＜。。。


そして、場所はNHK
劇作家、演出家の池田（北村有起哉）は
戦争孤児の話しを持ち込んでいた。

しかし難色を示すNHK側。
池田は闇市の子どもたちの話しをする。
このドラマは、きっとその子たちに希望を与えます。と
力強い言葉に、まずは別のもので進めて、その上で考えましょうと
提案され、池田ものんだ。

そして闇市で出会った子どもに
「もう少し待ってろ！お前たちの話、作ってやるからな！」と
声をかけていた。


この池田という人物が、また裕一に影響を与えることになるらしい。


悲しい、苦しい、つらい１週間が終わった。


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