【「エール」第89話 帰国】

今日は、もうほとんど正視できないでいた15分間だった。。。
裕一は帰国して、すぐ藤堂先生の家族
昌子さん(堀内敬子)のところへ向かった。
先生から託された手紙。
そこに書いてあった言葉。。。
これは、直視しながら集中して見てたら
号泣ものだと思って。
わざと目をそらしてた。
最期の藤堂先生の姿が浮かぶ。。。
疎開している音たちのところに寄って
すぐに一人自宅に向かった裕一。
一人になりたい。
切実な思いだと思う。
それでも、戦況悪化のため裕一への依頼は増え続ける。
鉄男は新聞社に復帰してたんだね。
そうだったんだ。。
鉄男も藤堂先生の訃報を聞いて。
詩を書き留めた。。
鉄男も戦地のことは知らないから
きっと裕一のこともわからないんだろうな。。。
そして五郎だよね。
どうしてそんなに熱心なキリスト教徒になったのか。
禁止されてるのに、集会へ行こうとする五郎。
やっぱり捕まってしまった。
拷問を受ける五郎。
なんだかなぁーー;
そしてその豊橋に空襲警報が鳴り響き。
ええええ・・・
梅も岩城も死んじゃうの????
かすかに動いているように見えた手。
助かっていますように。。。。
そして終戦を迎えた昭和20年8月15日。
本当にこれでもか!ってくらいに
戦争の暗さを伝えた今週の朝ドラ。
エンドロールも文字だけのものが映っただけだった。
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