【「エール」第88話 戦地にて】

いや、キツかった。
朝からものすごくヘビーだった。。。
朝ドラじゃないみたいだった。ホントに。
というのも、これまで朝ドラは女性ヒロインが主役だったので
戦争の時代でも、戦地が描かれることは
なかったのだよね。。。
行かないもん。
藤堂先生との最後の別れのシーン。
見てるだけで辛いし。
裕一の恐怖心から逃れられない気持ちから
目の前で藤堂先生が倒れ
全身のちからを振り絞って、先生を運ぶ裕一の姿が
本当に辛かった。
目の前で、次々に、ついさっきまで笑顔で話していた人たちが
命を絶たれていく。。。
もう、何も言うことはないよね。
だけど、召集されていたら
慰問という形ではなく
戦う立場で、ここにいたかもしれない。
最後まで裕一をかばった戦士たちの姿。
絶対に忘れられないと思う。
戦争なんか絶対にしちゃいけない。強く思う。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。応援クリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村
- 関連記事
-
- 【「エール」第90話 終戦】
- 【「エール」第89話 帰国】
- 【「エール」第88話 戦地にて】
- 【「エール」第87話 藤堂先生との再会】
- 【「エール」第86話 ビルマへ】
| ●エール(2020年前期朝ドラ)
|