【「エール」第83話予科練練習生】

なんだか胸が痛む。。。
あの子たちは、これから戦争で自分を国のために犠牲になって
命を捧げるのか。。。と
戦死率、、、もちろん高いよね。。
ホントに胸が痛む。。。
そんな練習生たちと一緒に過ごすことにした裕一。
ハンモックで寝てみる裕一。
あれって寝返り打てないから
体あちこち痛くなるだろうなーー;
なかなか出来なかった曲が
ひとりの練習生と話しをする機会がおとずれる。
彼は体力的に疲れ切ったのではなく
一番つらかったのが「洗濯」なのだという
冷たい水で寒さのなかの洗濯。
それは指がとても痛くて痛くて
母は、自分のためにずっとしてくれていた。
自分は予科練に入るまで、服はキレイなのは当たり前だと思っていた。
それが情けなくて。。。
親に報いるためにも立派な飛行兵になります。
と。。。
うう。
ホントに胸が痛む。
そんな練習生の言葉が裕一の心を動かした。
そして既存の曲と新しく出来た曲。
それを教官たちに決めてもらうと
1曲めになったが
中佐が「せっかくだから練習生の意見も聞いてみないか」と提案した。
すると練習生たちは、満場一致で2曲めが選ばれた。
でも、これ一度聞いただけで覚えて歌うんだ@@;
ってちょっとその展開に驚いたけど。
その間に練習したのかな?
って細かいことだけど、すっごく気になった。。。
鉄男が音のところにやってきて。
本当は日本は負け続けているのだと話した。
激戦地への慰問に裕一が候補にあがっているという。
頼まれたら期待にこたえようとするのが裕一。
優しさはときに命取りになると
裕一を心配する鉄男。。。
いや、絶対行くよね。
裕一ならーー;
鉄男って、なんの仕事してるんだっけ?
取材?
おでんやは?
あれ?新聞社?
あれ???
私、どこか見逃してるのかな。
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