【パク・ボゴム主演「青春の記録」第１話、第２話感想レビュー】

　　
　
９月７日からNetflixで配信されているドラマ「青春の記録」

パク・ボゴムが主演とあって
かなり話題になっているよう。

ただ、私。
そのパク・ボゴムのドラマ見たことなくて。
動くパク・ボゴムを見てないので
これを機会に是非！とリマインダー登録しておいたんだけど。

始まると、なんと日本語字幕がないじゃないかっ！
ツール見ると、英語、中国語、字幕なし、などなどの中に
日本語がない！！！

そんなの無理。。。と
少し時間をあけてみたら
ちゃんと日本語字幕、入ってた。良かった＞＜



さて、ストーリーは。

あまり知名度のないモデル、サ・ヘジュン（パク・ボゴム）は
本来の夢は、俳優になることで
オーディションを受けるのだけど、なかなか採用にならず。
鳴かず飛ばずの中、バイトに明け暮れる。

さすがのその容姿で
バイト先では、客たちにモテモテだけど。


とてもマジメで曲がったことが嫌い。
融通がきかないともいうヘジュンの性格。

ヘジュンと幼馴染で同じくモデルのウォン・ヘヒョ（ぴょん・ウソク）は
金持ちの息子で、ママはなにかとヘヒョの世話をしたがり
その資金力で、役を勝ち取るために
裏から手を回したり、SNSのフォロワーを金で買ったりしていた。
だけどヘヒョのほうは、それにはうすうす気づいてはいるんだろうけど
けっこう良いやつ。
なんとかヘジュンと一緒に成功したいと思っているようだけど

この二人の仕事の内容にじょじょに開きが出てきてしまっている。

まだ兵役に行ってないヘジュンは、次の映画のオーディションに
合格しなかったら、入隊してモデル活動も辞めようと決心する。


このヘジュンのお父さんが
昨日まで見てた「ここに来て抱きしめて」のナグォンのマネージャーで
私てきに受けた＾＾；
ヘヒョと違って、どちらかというと貧乏な家庭のヘジュンの家。
２６才になっても、まだ鳴かず飛ばずでいることに
文句ばかり言う父。

母は、家政婦の仕事をしていて、
なんとヘヒョの家でヘヒョの母とは、使われる身ながら
言いたいことはハッキリ言ってヘヒョのワガママを交わす
とても素敵なお母さん。

そして、もうひとりのヒロイン。
メイクアップアーティストのアン・ジョンハ（パク・ソダム）は
先輩にいびられながらも、自分の夢をしっかり持ちながら
仕事に誇りを持って堅実に生きる女の子。
とても気さくで話しやすく、
ヘジュンの大ファンで、それがものすごくジョンハの原動力になっている。

そんなある日、ショーのメイクを担当することになり
ジョンハと初対面。
しかも、メイクの担当となるのだけど。
なぜか、素直にヘジュンのファンだ！と言えずに
ヘヒョのファンだと口走ってしまう。
でも、そのおかげか同じ年で
気さくに話すことが出来て、意気投合して友だちに。

本当は、めちゃくちゃ嬉しいはずなのに
その感情も隠しながらヘジュンと話すジョンハには
ちょっとイラついちゃって、どうして素直に
めっちゃファンです！！昔から大好きです！！って言わないんだよ！！って
思っちゃったところだけど。
そんな軽いファンではないのだ。
それほど思いは深いのだ。というのがあったんだな。。と感じてくる。
このジョンハを演じてるパク・ソダム。
見たことあるぞ！と思ったら「パラサイト」のお姉ちゃんなんだね！！
ヘアスタイルが違って雰囲気も違うので
写真では分からなかったよ～。




そして５年前。
ヘジュンにスポーンサーになることを申し入れた
有名デザイナーにイ・スンジさん！！！

ヒョン・ビンとの共演も多く
すごく印象に残ってる会長、代表のスンジさん！
今回は、ヘジュンを一途に深く思っているそっち系のデザイナー。

５年経っても、名前が売れないヘジュンに
再び力になると申し入れるのだけど
自分の力で売れたいヘジュンは、また断った。

所属事務所は、ギャラをピンはねし
さらに支払い遅延の悪徳社長で
ヘジュンから解除を申し出た。

ちゃんとギャラを払えとヘジュンに変わって
代表に抗議してくれたミンジェは
同じくして事務所を辞めて、流れからヘジュンの仕事を受け
マネージャーになった。


人を動かす力がヘジュンにはあると言った
マネージャーのミンジェ。

きっとメイクアップアーティストのジョンハも
仕事の成功に関わってきて
ジョンハ自身も成功の道を開いていくんじゃないかな。っていう
サクセスストーリーなんじゃないかと
２話にして、すごく期待が膨らみまくってる。

さすが大人気のパク・ボゴム。
なるほど、可愛いしカッコ良い！

本当に８月に入隊して入隊前の最後のドラマとなった「青春の記録」
これも、きっとめちゃ面白そう！！
また一気見かな。


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