【「バラ色の聖戦」第５話 感想 レビュー＆視聴率】

ううう～ん。。。
そうなっちゃったかぁ・・・・。


黒田のウェディングドレスのショーでのオーディションの真琴（吹石一恵）の評判は
サラ（芦名星）の策略で、まんまと悪く
業界でも、きっとモデルとして、使ってもらえないと。

しかし、川瀬社長（夏木マリ）は、真琴を使う！！と
すっかりお気に入り。
事務所を最初に尋ねたときは、邪険にしてたのに＾＾；


ガックリしている真琴のもとへ、
なんと、川瀬社長から、「黒田のショーにトップで真琴をとオファーがあった！！！」と、
大騒ぎで電話が入る。

それは、すっごいことで、
新人が、トップ歩くとなると、トイレに閉じ込められたりするらしい
（アカネコ談）

黒田から直接、それを聞いたサラは、
「私のショーよ！！」と言うと
「僕のショーだ！」と、黒田。
そのとおりだ！！！！

おもしろくないサラは、さっそく、真琴の旦那に電話。

「美生館」として真琴の夫のいる銀行で融資を受けたいというのだ。

真琴の夫、敦司（長谷川朝晴）は
なんとなく首をかしげる・・・・・・・？


銀行へとやってきたサラは、
上司の前で、妻の真琴の仕事がモデルで一緒だと
全部、ぶちまけてった。
しかも、親切に、「ウェーブのマコトで検索すれば
素敵な画像が、いっぱい出てきますよｗ」とまで付け加えて。

ひどい女だ。。。。


さっそく検索した社員たち。
そこに出てきた写真は、最初の仕事の
公園での撮影会のものだった。
しかも、かなり悪質な撮りかた。

それを見ていた、敦司のライバル。
苦笑い。

敦司が決まりかけていた客先との契約を
その写真をネタに、奪い取った～！！
人事昇格もチャラ。

自棄酒を飲んで帰った敦司を送り届けた支店長が
中途採用だったから、それはそれは、すごく頑張ってた。
それだけ頑張れるのは、かわいい子供と奥さんがいるからこそだと
言っていたと、告げられた。

真琴、すっかり反省モードで
モデルをやめるって言い出す。

え、えええええ・・・・・・。

それには、同じ事務所のモデルたちも
最初は、真琴のことを嫌ってたのに
黒田のショーの話が決まって、すっかり真琴を認め
接し方も感じよくなってたのに、
これには、美鈴も大激怒。

川瀬社長は、「わかった。
真琴は、事故で、どうにもならないって言っておく」と。
中途半端なことを言うと、事務所の信用に関わると。

そうなんだ・・・
サラの思うツボ。
やめちゃうんだ・・。
わりと、アッサリな感じだな～
もう次週、最終回なのにな。。。

もっと、もっと上昇志向で輝いていくのかと思ったら
いったん、引いて。ってほうだったか。。。

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【視聴率】第５話 4,1%