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【「さくらの親子丼」最終回】

 


 

素晴らしいドラマだった。

シーズン1は古本屋の一角に集まる
色んな問題を抱えた子どもたちに
さくらさん(真矢みき)が、親子丼を食べさせ
子どもたちの心をほぐしていく話だったけれど
シーズン2は、それよりももう少し大きな子ども。
高校生くらいの子たちが暮らす
「ハチドリの家」が舞台。

ストーリーは、まああああ、ハードでハードで。

始まりから、
義理の父親から、日常的に暴力を振るわれていた女子高生や
記憶を失った、お腹が大きな少女。

1年半と長いあいだ、ここから出られないでいる少女。

金髪の少年院から出たばかりの保護観察のついてる少年。

どう見ても、男の子だけれど
おねえ言葉を話す少年。

ほとんど口もきかず、暗い雰囲気で
ひたすら勉強ばかりしてる少女。

親と一緒に、また暮らすことが出来ると喜んで帰ったのに
再び、母親からの虐待から
ハチドリの家の前で、命からがら
雨の降る中、ずぶ濡れで傷ついていた少女。

もう、本当に、その子たちの取り巻く環境はさまざまで。

おまけに、このハチドリの家のホーム長まで
親の痴呆症、介護。
それに加えて、過去の罪悪感から逃れられず
ついには逃亡、ホームレスで過ごすとか。

驚くようなことばかり。

だけど、さくらさんは、
古本屋にいたときと同じように
子どもたちに、心から愛情を持って接し、
親子丼だけでなく
季節や行事の食べ物を作り、教えていく。


最終回は、大学受験の当日に
さくらさんに、抱きしめてほしいと言った少女を抱きしめると
弁護士のモモコ先生(名取裕子)に、
あとで、ああいうことは、してはいけないと注意されてしまうのだ。

抱きしめてはいけない。
追いかけてはいけない。
迎えにいってもいけない。


私も、これには、疑問を持ったけど。

相手は、やっぱり、まだ未成年で
まだまだ子どもだ。

ときに抱きしめ、大人からの愛情だって必要だし、
その子が、旅立ったときにだって、
もう、抱きしめてくれる、さくらさんはいなくても、
そのときのことを思い出しただけでも、温かい気持ちに
なれるんじゃないんだろうか。と思ったし。


そんな、さくらさんを、モモコ先生は、
クビにして。。

せっかくやっとの思いで決まった職場で
孤立して、反発した少女は、暴力をふるい
結局、勤まらずに、さくらさんとともに戻ってきたけれど、
その子にも、ハチドリの家から、卒業することを言い渡したモモコ先生。

すげー冷たい。。。って思ったけど。


モモコ先生は、
最後に、その少女に、さくらさんのところに行く道を勧めたのだ。

さくらさんにも、
そういう子どもを、今度は、よろしくねって。


柄本時生の弁護士先生も、とても良かったし。


最後の最後、
最後って感じがしなかったので、

これは、もしかしたら第3弾もあるのかも。
いや、みたい!あってほしいと思えて。


1つ1つの問題に、
きちんと向き合って、
その筋書きも、とても奥深いストーリーになってて。


貞子にいたっては、
もしや、殺人犯なのか?と思わせておいての

ホッとしたけど、
あまりに不憫な現実だったり。
出産とともに蘇った記憶と
関西弁と、声と、性格。

何をとっても、深刻だけど、
深刻すぎずに、笑えるところもあったりと

とてもバランスのとれた
素晴らしい作品だった。

真矢みきが、とってもカッコよくて
あったかくて。
すごく、すごく良かった。

少年、少女たちも、とってもうまかったなぁ~!!!


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