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【東野圭吾「虚ろな十字架」】

一気読みしたくなるまで、少し時間がかかるほど
暗い暗い雰囲気が漂ってて、滅入る内容に
最後まで読めるのか?と思ったほど。

ところが、さすが東野圭吾。
途中から、エンジンがかかるんだよね、いつも。
いや、今回のこの作品は、今までにないほどに暗い不幸な始まりだったので、
「知りたい!!」を求めるまでに、時間がかかった。

7歳の娘を殺され、妻とは離婚。
その妻が亡くなり、真相がみえてくるにつれ
すべてがつながっていくことに引きつけられていく。

これまでのような、<これぞ!>のどんでん返しこそなかったけれど。
子を思う気持ちっていうのと、命のテーマ。

元妻が残した「死刑廃止反対」の内容から
とんでもない事実が隠されていたことに気づいていく
主人公の中原道正。
感情の起伏はまったくと言っていいほどに淡々としてるんだけど、それとは比例して、
起きてきた過去の大事件に、絶叫しそうになった。
想像するだけで、悲しく、苦しい。

すべての描写が、
手に取るように映画でもみているように浮かんでくる、
やっぱり、東野圭吾って、すごいなって改めて思う。

ただ、東野圭吾ならではのどんでん返しがなかったところは、物足りなかったな。
途中で、ほぼ予想がついちゃったのもあるし。





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