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ドラマレビューBlog byちゃめ

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【「救命病棟24時第3シリーズあげいん」】



なんとなく録画したのを見始めたら
やめられなくなって
見てしまった。

「救命病棟24時 第3シリーズ」は、
首都直下地震が東京で起きたという想定のストーリーで
2005年1月から放送されたドラマ。

いや、この頃のフジテレビのドラマは
本当に、良かった。

主人公は、もちろん進藤先生(江口洋介)

進藤先生に指導医をしてもらっていた小島楓(松嶋菜々子)は
すっかりベテラン救急医として東都中央病院高度救命救急センターに勤務。
恋人のヒロキ(石黒賢)からのプロポーズに
仕事をとるか、恋人をとるか、悩んでるさなかに
救命医を対象とした講義で、楓は進藤と再会する。


相談にのるため、夕方、病院に向かうという約束を進藤がした
まさに、その約束の時間。

首都直下大地震が起きる。


いつでも冷静、完璧な進藤。
町医者の河野(平田満)の病院で手伝い
命の選択を迫られ、患者を断ることに躊躇する看護師に
患者に向かって、厳しいことを言う進藤。
責められる進藤の目には、涙が・・・。

歩けるのであれば、どうか、動けない人を救いに言ってください。

その言葉が、患者の家族に響き、
河野医師の妻でさえ行方不明ということを聞き
一歩づつ、被災者たちが動き始める。

一方、東都中央病院高度救命救急センターは大混乱。
そこに運び込まれた患者の腹の中に
サテンスキーで止血した跡が。
カルテを見た小島は、「shindo」のサインを見て
はっ!とする。

そんな、ドキドキ、ハラハラ。

被災して、自宅や家族が心配な病院スタッフは
医者だろうが、看護師だろうが、帰ってしまうものも現れ
病院、大混乱。

「誰か・・・誰か・・・誰か、たすけて・・」と
涙ながらに、救いをココロの中で求める小島の前に
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

進藤先生、現る!


寺泉衆議院(仲村トオル)がケガをした妻を背負って
河野医院にやってくるが、進藤に断られ
東都中央病院高度救命救急センターに行くと
そこにも、進藤がいた(!)

進藤に絡む寺泉に、いたって冷静な進藤は
抗議する寺泉に反発するでもなく
その時々で、的確なことを言うし、救いも求める。

救命と被災地との現場で動いているうちに
じょじょに寺泉の気持ちにも変化が現れ
病院の黒木医局長(香川照之)からも、何かと
無理だけど、寺泉だからこそ!の頼みを、何度もされるようになる。

一国会議員に、そんなことは、出来ない!
と、言いながらも、正義のヒーローになりたかった寺泉は
なんだかんだと、やってのけてしまう。

そんな進藤、寺泉の二人のヒーローを軸に、
病院スタッフの個々の背景や
寺泉の娘を預かっていた元看護師の保健医の京野ことみ。
河野の長男で、優秀な研修医の川岡大次郎に
その弟で、兄といつも比較されて、ちょっとグレかかってる
医大生の和也を、なんと小栗旬が演じている。


本当に、一人ひとりの境遇が、この11話の中で
とても丁寧に描かれていて、
そこに重なって、患者のストーリーが出来上がっている。

本当に、見事な脚本。


家、店ともに全壊した蕎麦屋の夫婦。
花を配っていたおばあちゃん。
楓の婚約者の死。
ボランティアのリーダーとなった和也の苦悩。
疲労困憊の中で気遣いという名の怠慢。
震災の消化に専念しなければならなかあった消防士の苦悩。

もう、どれもこれもが、すごい深い。

消防士が救助要請を断ったとマスコミに責められ
現場のことを知っている寺泉は、
ついに、自分の口から、会見で現状を言ってしまう。
とても、感動もので、進藤先生は、そのラジオからの放送を
マイクを通して、病棟に流して
心を痛めた消防士の心の傷も癒やしてしまう。
忘れられない感動の回だ。

なのに、寺泉は、官邸閣僚から、その言動で
外されてしまったりと、
しっかり、政治の世界も描かれている。

関東大震災の前に放送されたドラマなのに
本当に、同じことが起きたな・・と、
何度見ても、思ってしまう。

だから、こういうところまでは、予想できることなんだ。と。


その「ドラマ」を病棟で
逐一見ている、喘息のショウゴくんと、寺泉の娘の千尋(福田麻由子)が
病院の中で、色んなことを学んでいるのが
その子たちを通して、伝わってくるし。

よく出来たドラマだな~と、
いったい、何度見たことだろうと思いながらも
何度見ても、あらたな感動してしまうのだから
本当に素晴らしいドラマだ。


救命病棟、小栗旬が救命医になって
進藤先生、小島先生と、ともに、なんて続編
やらないかな~。

この第3シリーズは、進藤先生が主役でありながら
毎回、色んな人が、主役になって、それを脇でささえる進藤先生でもあるので
よけい魅力的に描かれているんだよね。
しかも、言葉少ないのに、
刺さる台詞、たくさん。


こんな心に響くドラマ、
また作って~
フジテレビ~

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