【「下町ロケット」第５話 吉川晃司がカッコよすぎて】

　　　　

いや～。なんか、最後のほう、帝国重工さんたちの社員も
交えて、佃社長（阿部寛）が、スピーチした場面は
ど感動を超えて、
帝国重工の社員たちも、大拍手だったわ。
これぞ、ザ・ドラマ。

なんといっても、財前（吉川晃司）の大活躍の回。

最後の最大の難関。
帝国重工の社長（杉良太郎）を説得するのが
財前の仕事、
いや、もうこれは使命とばかりに、役員たちの前での
力説。

財前の説得に、うなる社長。
社員の言葉を信じて
本当に会社のためを思っての決断。
さすが、大手企業の社長は、こうでなくちゃ。
隠蔽ばかりしてる最近の大手は、どうも違う。

佃と財前が、酒をかわすシーンは、とても良かったな。


ただ、トラブルが起きたときに、
原因究明をしているときに、もしかしたら
会社を裏切り、佃からも、怒鳴られ、辞表を出していった真野が
出てくるんじゃないかと、期待しちゃったけど。
それは、さすがに、なかったね。
でも、ちゃんと打ち上げのとき見てた。


娘の言葉や、社員たちの言葉。
１つ１つの言葉を、噛みしめて、
心の奥底に大事に受け止めた佃だから
今回のトラブルも、乗り切ることが出来たのね。

それにしても、駆け足で展開してった第５話だったな～

とにかく、野球で放送が始まったのが１時間半以上遅れてだったので
もう、待ちわびてしまった。。
野球延長って、どうにかならないのかえ。
確かに、いいところで、ちょうど中田翔が逆転ヒットを打ったところだったけど。
でも、私としては、野球には、まったく興味ないので、
ドラマは、時間どおりにやってほしい。
唯一、リアルタイムで楽しみにしてるドラマなのに
（そんなの、知るか！って話ですね。いつも録画のくせにって）

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