【「下町ロケット」 後半キャストに小泉孝太郎、世良公則】



俳優の阿部寛が主演をつとめるTBS系ドラマ
「下町ロケット」(毎週日曜よる9時~)の追加キャストが発表された。
第145回直木三十五賞を受賞した池井戸潤の同名小説をドラマ化した同作。
宇宙科学開発機構の研究員だったが、
父親が遺した下町の工場「佃製作所」を継ぐことになった佃航平(阿部)が
社長として第二の人生をスタートさせて次第に業績を上げていくも、
宇宙への夢を捨てきれずにいる佃の紆余曲折が描かれる。
後半パートでは「下町ロケット2 ガウディ計画」をもとに
物語が展開され、その内容も「ロケットから人体へ」と移り変わる。
後半パート出演者としては既に今田耕司の出演が報じられているが、
この度、小泉孝太郎と世良公則の出演が決定した。
小泉が演じるのは、NASA出身の技術者で、
現在は父親が興した精密機器メーカー、
サヤマ製作所社長を務める椎名直之(しいな・なおゆき)。
ロケット工学が専門で、父親の会社を継ぐ際に
MBA(経営学修士)まで取得したという異色の経歴を持つ人物で、
佃製作所のライバルとして立ちはだかる。
小泉は「オファーを頂いたのが本当に急だったのですが、
この作品に携われることが嬉しく、
プライベートの予定すべてキャンセルしてお引き受けしました(笑)」と喜びのコメントした。
また、世良が演じるのは、アジア医科大学心臓血管外科部長の
貴船恒広(きふね・つねひろ)教授。
日本の心臓外科でトップクラスと言われるアジア医科大学で、
長年にわたって心臓血管外科を率いてきた看板教授という役どころ。
貴船もまた、椎名と同じく佃製作所と敵対する関係だ。
世良は「『人の命との関わり』という大きなテーマの中で闘い、
もがいて来た男の一辺を大切にしつつ、主人公の熱き男たちの
対立軸として存分に、軽やかに、この『貴船』なる人物を
演じてみたいと思っています」と意気込んだ。
(モデルプレス)
実は小泉孝太郎、けっこうファンなので、
このニュース知って、喜んだ。
よし!

↓訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しています。
お手数ですがバナーをポチっとしていただけると嬉しいです↓

にほんブログ村

- 関連記事
-
- 【「コウノドリ」第5話 14才の母】
- 【「無痛」第6話 これからオペを始めます】
- 【「下町ロケット」 後半キャストに小泉孝太郎、世良公則】
- 【「サイレーン」第4話 松坂桃李がストーカーに?】
- 【「デザイナー・ベイビー」最終回】
| ▼2011年10月スタートドラマ▼
|