【「トランジットガール」第１話 おねえちゃん】

　　　

うわ、みごとなまでに知らないキャストばっかり。
主演の二人を、そもそも全く知らない。

でも、オープニングの映像と音楽に惹かれて
見てみたくなった。
なかなか興味深かった。


１８才、高校３年の小百合（伊藤沙莉）は
母が２年前に亡くなり、父と二人暮らし。
わりと、良い家に住んでるっぽい。

突然、父は、再婚すると言い出す。

そして、これまた突然、その相手の女性と
その娘が自宅にやってきた。

２１才だという、ゆい（佐久間由衣）はプロカメラマンを目指している。
この挨拶にやってきたより前に、
小百合を神社で見かけて
いや、もしかしたら、知ってて、つけてた？
こっそり小百合を盗み撮りしている、ゆい。


突然、知らない女性二人と同居することになった小百合は
動揺を隠せない。

とても偏差値が高いらしく、勉強ができる子設定なんだけど
あのガラガラの声と、顔と雰囲気が
どうもヤンキーのほうが、似合っているように見えてしまう＾＾；
子役から、「女王の教室」とか出てたらしいけど
今ひとつ、思い出せない・・・。
あとで見てみよう～っと。


幼なじみの直（健太郎）は、そんな小百合が
自暴自棄で、好きでもない男と付き合うのを
快く思っていなかった。

同級生の中でも、恋の→が、あっちこっち違う方に刺さってて
これもオモシロそう。

直と話しているうち、
めんどくさいから、男とはもう付き合うのはやめたと言う。


ゆいは、小百合の部屋に入って
外で会った男性が、自分がアシスタントをしているカメラマンだと話す。
まったく興味がない小百合は、
邪魔だから、出て行け！と、ゆいを追い払おうとするし
ゆいと、新しい母（霧島れいか）には、心を許していない。

「私、なんか悪いことした？」と、聞くけど
そこは、小百合のきもち、考えてあげようよ・・・・
と思ったけど。
それより何より、ゆいは、小百合と話したくて
小百合のそばにいたくて、しょうがなかったってこと？

ドアにもたれかかる小百合に
義姉、ゆいは、そっとキスをした・・・・・。

（！）



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