【「相棒14」第3話 死神はゾンビ】



サファイアは、葛山信吾ではなくて
結婚したばかりの青年実業家、わっしーだった。
最初から、葛山信吾が出た時に、
あ、犯人この人!
って、勝手に思っちゃったんだけど
違ったね~
今回は、ややこしかったけど
あまり、なるほど~~!!!と、感動するストーリーでは
なかった気がする。
相棒って、もっと構成がしっかりしてる印象だったんだけど?
遺体発見現場に偶然やってきた、右京(水谷豊)と亘(反町隆史)。
もちろん、そこには事件が待ってるのだ。
普通に現場検証に入り込んでいく二人のコンビ力が絶妙。
そこで、みかけた一台の車、
中村ケミカル工業と名入りの車。
なんて、あさはかな^^;
右京と亘は、さっそく、その中村ケミカルに向かい
社長の中村(近藤公園)と会いにいく。
ま、結果的には、その中村が犯人だったんだけど
殺したわけではなく、
自殺したい人をネットで励ましながら
実際会って、話を聞いて。
ずっと、それをやっていくうちに、
中村は、この世の中には、死んだほうが楽になる人もいるのだと
気づいたと言い始める。
この近藤公園さん、
どうしても、ゾンビイメージが私の中では、消えません><。。
「玉川区役所 on the dead」で田畑智子の夫役で
ゾンビウイルスにかかっちゃって、だんだんゾンビになっていくっていう・・。
でも、今回は、ゾンビではなく、
その自殺志願の人を死なせてあげるという
死神さん。
景色が良くて、人がいないビルの屋上を教えたり。
自分の工場に薬品があると教えたり。
ん~
でも、3話は、いまいちだったかな~
サファイアさんとか、もっと絡んでくるのかと思ったら
サファイアさんのなりすましだった葛山信吾。
葛山信吾も、IT社長に見えなかったし、
最近、歯を食いしばるような話し方するし、
二転、三転とはいえ、
それほどの、どんでん返しではなかったかな~
ただ、反町隆史と右京さんのコンビは、
回を追うごとに、息ピッタリで
いい感じ~。と私は思うんだけど
けっこうアンチな人も多いのね。
なんでだろ、良いのに~反町~
私は、反町隆史じゃなかったら「相棒」すら見ない。
(キッパリ

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