【「あさが来た」第１９回 よしゃ！やってみなはれ！】

　　
夜な夜な、店の収支を計算した、あさ（波留）
倉庫には、ほとんどカラなのを心配し
今度は、借金を返済してない人からの取り立てをしたいと言い出した。

店の経営には、まったく興味がなかった新次郎（玉木宏）だけれど
なんだか、とっても、あさちゃんに惚れ込んでるようで、
あさの言うことには、しゃあないな～と、
帳簿を持ち込んだり、あれこれしていた新次郎。

父（近藤正臣）に、あさが直談判したところ、

店と、さほど付き合いのなく
一度も返済をしていないという、その人物にだけ
取り立てを許した父。

「よしゃ！ほなやってみなはれ！」

紙切れ一枚じゃ、鼻かんだら、おしまいや。
の言葉に、父上も、ハっとしたみたい＾＾；

それにしても、姉のはつ（宮崎あおい）
やっぱり、姑、萬田久子は、優しくなんかなかった。
底意地の悪いまま、
あさが訪ねてきたので、喜んで会いに出ようとしたら
蔵に閉じ込めるという、イケズっぷり。
白蛇さんも、本当は、助けたいけど
それでも、にっくき母上には、どうしても逆らえないようで。
そのうち、この惣兵衛（柄本佑）が
母に反抗して、はつを守る日が来ると祈って。。。

それにしても、あさちゃんは、この頃から
風が変わる前に！と、女でも、出来ることをやるという
すごい行動力。
普通の女性とは、まったく違っていたよう。


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