【「あさが来た」第14話 初夜】



あさ(波留)が新次郎(玉木宏)のもとへ
婚礼にやってきた。
しかし、肝心な新郎はいない。
あさが小さいコロから、マメに会いに通っていた新次郎。
ほかの女にも、マメだったのね。
それにしても、玉木宏のアホボン役が
あまりにフィットしすぎてる。
千秋先輩も好きだったけど、
こっちもなかなかええなぁ~
新次郎を待っているあいだ、
あさは、角隠しだけでも、取ってはダメか?と、うめ(友近)に聞く。
「つのが見えてしまいます」って。
新次郎が戻ってくると、
すぐに、あさを褒めちぎる。
こういうところも、さすがだわ、新次郎さん。
「いまので、つのも消えたのと違いますか」と、
なにげに、うめがオモシロいことを言う。
だんだん不安になってきた、あさは
「今晩、うめ、一緒に寝ておくれ」
って^^;
「流れに身を任せればいいんです」と、うめさんのアドバイス。
さて、初夜。。。
そっと抱きしめる、新次郎。
抱きつく、あさ。
新次郎の手が、帯にまわった、そのとき
流れに身を任せた、あさは、
反射的に、相撲になっちゃって、投げ飛ばしてしまった。
アハハハハ^^;
指を痛めた新次郎は、
外、行っちゃったし。
一足、先に、お嫁にいった、姉のはつ(宮崎あおい)。
白蛇さんのもとで、さぞ苦労しているとおもいきや。
惣兵衞(柄本佑)の父母も笑顔で
はつに、
「季節替わりの着物を、はつさんに贈りたいと言うから
好きなだけ、好きなものを選びなさい」と、
その部屋をあけると、
なんと、着物で埋め尽くされていた。
笑顔で、喜ぶ、はつ。
それを、なんだか、とっても愛おしい眼差しで見る惣兵衞。
お、これは、惚れたな・・・。
「露芝は、地味でしょうか」と言うはつに
惣兵衞は
「地味だな、
露芝は、派手さはないけれど、
はんなりとしているようで鋭さもある」と。
嬉しそうに、はつは、「露芝にします^^」
とーっても幸せそうで、良かった。
萬田久子ママも、意地悪じゃなさそうで
良かった~
一方、初夜に戻らなかった新次郎は、
指に、綺麗に包帯巻いて、帰ってきたけど。
「綺麗に巻いてはりますな~、大丈夫ですか~?」と、
あさは、のんき。
新次郎の言うように、
まだまだ子どもの、あさちゃん。
さあ!いよいよ、明日、新選組が登場~!
山本耕史の土方歳三。
楽しみすぎる!!

↓訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しています。
お手数ですがバナーをポチっとしていただけると嬉しいです↓

にほんブログ村

| ▼2011年10月スタートドラマ▼
|