【「あさが来た」第10話 友近の引いた演技!】



二月たっても、新次郎(玉木宏)から返事が来ない・・
すっかり、恋こがれる、あさ(波留)
大阪では、副番頭が、せっせと、ごみくずを集めていた。
長男の病で、母(風吹ジュン)は、泣きすぎて泣きすぎて
紙がなくなってしまい、そのへんにある、文をつかってしまったのだと。
あまりのその文の字の汚さに、破ってしまったと・・。
旦那はん(近藤正臣)がに言われて、出来る限り
どこから来ていた文だったか、確かめて欲しいと言われたらしい。
「どれどれ」と、一緒に、紙を集めはじめた新次郎。
そこに「あさ」という文字を見つけ、
はっ!!!とする、
復元復元!!!!
はつと、あさの嫁入りの月、弥生の月がやってきた。
父は、はつには、梅(友近)が、あさには、ふゆがつくようにと言った。
やっぱり、そうしたんだ・・・。
あさが、何を言っても、
はつは「おおきに」と、すべてを受け入れる覚悟でいた。
しっかし、宮崎あおい、さすが対が主演女優だ、うまい・・
あさは、自分の気持ちを、どうおさめていいのか分からず、
木に登ろうとすると、
うめが止めた。
しかし、それならば!と、
「久しぶりに、相手をしましょう」と、四股をふむ。
友近、すご!
うまい・・。
波留も喜んで、四股をふむ。
子どもの頃からやってたはずなのに
四股ふめてないーー;
うめに抱きついて泣く、あさ。。。
「なんでドス~~~!!!」と言いながら。
すべてを受け止めようとするうめ、
あ、あさ、ふっ飛ばされた^^;
友近って、本当に、引いた演技が
とっても素晴らしい。すごいよ、これ。
福田彩乃が、いろいろ言われてしまうのは
脇なのに、こういう引いたところがなく、
前へ前へってのが、出てしまっているので反感買っちゃうような気がするわ。
さてさて、あさの手紙の復元が、うまくいったらしく
新次郎は、ちゃんと白蛇さん(柄本佑)に会って
話を聞いてくれていた。
なるほど~
母の萬田久子が、大嫌いだったのね。
それで女嫌いになったのか。
なるほど・・・
はつさんに、それ、直してもらえると良いね、
で、すっかり、別人のようになってしまった白蛇さん。とか。
やっぱ、オモシロイ。「あさが来た」
良かった。

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